はじめまして
まつもっとのBushです。今回は初寄稿ということで、簡単な自己紹介とまつもっとに参加した経緯、これまでしてきた活動、今後についてお話したいと思います。
私は愛知県の出身で、松本には大学に通うために訪れました。松本は西は飛騨山脈、東は筑摩山地に囲まれた旧城下町で、雄大な自然や松本城、旧開智学校を始めとした様々な文化財を楽しむことができます。私は松本が気に入りましたが、学部の関係で松本には１年間しか住むことができませんでした。そこでいろいろな体験をさせてくれた松本に何かお返しができないかと思い、市役所の方々と荒井准教授が立ち上げたまつもっとに参加しました。取り組んだ活動は主にまつもっとの方針についての議論と学生パスポート(協賛店の調査、勧誘)の作成です。この活動を通じて実際に社会で行われている仕事を体験し、その難しさを思い知ることができました。四苦八苦しながらも、たくさんの方々にご協力頂き、４月に学生パスポート「カエルパ」を発効することができました。
私はすでに松本を離れてしまい、まつもっとの活動に参加できる機会は少なくなると思いますが、自分ができる限りのことを行い、学生パスポートの定着を目標にこれからも頑張りたいと思います。
