おはようございます!こんにちは!こんばんは!
渡辺琴水さんからバトンをもらいました!行田治勇(ゆきたじゆう)です!珍しい苗字と名前なのですぐに覚えていただけるとありがたいです!🙇♂️琴水さんは弓道経験者とはいえ未経験者ながら既に規格外な点数を叩き出したこれからの明学洋弓部を引っ張っていく努力家さんです!👍
私は琴水さんの記事で書かれていたように技術指導長の立場につかせてもらったはいいもののいざ指導において分からないことがあったら琴水さんにアドバイスを仰ごうかななんて思ってます笑🙆♂️
そんな琴水さんの記事はこちら!⬇️
https://pando.life/meigaku_archery/article/108036
大切な仲間
渡辺琴水
明治学院大学体育会洋弓部
今回の記事は高校からアーチェリーを始めた私が思うアーチェリーの魅力についてあつく語っていこうかなと思います!❤️🔥
私が思うアーチェリーの魅力を語る前に、まず例え話から話を展開していこうと思います!😎
ではまずこの記事を読んでくださっているあなたに質問があります!「一生遊んで暮らせるお金欲しい人」いますか!? 少なくともほぼ全員が手を指先までピシッと伸ばして挙手していることでしょう笑👍
ではそんなあなた方に私からめちゃくちゃ稼げるお仕事を教えましょう!私の今から教える仕事は年収34億円も稼げて、その仕事の実労働時間は10秒もないです!
その仕事内容というのは「100mを9.58秒で走る」だけです!🥳
…悲しいことに大体の人が「無理じゃん」と思ったことでしょう。そうです。これ地球上のたった1人を除いてこれ無理なんです。9.58秒という記録から察した方もいらっしゃると思うのですが、34億という数字は世界最速の男「ウサイン・ボルト」選手の年収です。🏃♂️
スポーツをやる上で避けては通れない道があります。それは「才能」です。才能というものは人によって様々なものがあります。シンプルなもので言えば身長や体の構造といった体格。少し難しいもので言えば戦局を一瞬で見極められる戦術眼などでしょう。😇
ではここで話をアーチェリーに戻します。アーチェリーにおいて体格や戦術眼があったところでそれが有利に働くことがあると思いますか? そうなんです!無いんです! 😎
アーチェリーというスポーツに才能という理不尽な要素は全く出てきません!☺️
背が高かろうが足が速かろうがアーチェリーで勝つのはアーチェリーが上手いやつです!
ということは極端な話「努力次第で誰でも世界一になることが出来るスポーツだ!」ということになります!🥳
これは体格差が一切出ないからアーチェリーだからこそ言えることでしょう!🏹
体格差が出ない証拠に直近3大会のオリンピックアーチェリー男子個人の優勝者は、欧米人に比べて体格が小さく不利になりやすいと言われているアジア人が金メダルを取っていて、女子団体に至ってはオリンピックでアーチェリーが始まってからずっっっっっと韓国女子が金メダルを取っています!!!!🥇
その他に証拠をあげるとしたらアーチェリーには障害を持っている方向けに「車椅子アーチェリー」というものがあります!大会によっては車椅子アーチャーvs健常者アーチャーという他のスポーツではありえないことも行うことが出来るのです!⚔️
こんなフェアなスポーツ他にありますか!?🤔
才能という理不尽を喰らわない。これはアーチェリーが「弓を引いて離すだけ!」というシンプルだからこそ生まれるアーチェリーの魅力だと私は思います!😤😤😤😤😤
長くなってしまったので私の記事はこの辺で切り上げようかなと思います!🙁
このバトンは1年生指導の役職についた宮さんに渡します!
私が思うに次の1年生が一番お世話になるであろう人が宮さんです!😎
宮さんがどんな人なのか一言で表すと「いっつも元気に明るくニコニコ笑ってる人」です!!!
そんな宮さんは1年生指導の役職についたので新入部員が必ずお世話になる人でしょう!☺️
最高の記事を頼んだぞ!!!!👍
最後までご覧頂きありがとうございました!🫡