明るく元気に真剣に!

皆さんこんにちは!!渡辺琴水さんからバトンを受け取りました。高本雅崇です。
琴水さん素敵な記事をありがとう!琴水さんは女子リーダーとして二年生から女子チームをまとめていて、かつアーチェリーもとてもうまいので本当にすごい人だなと尊敬しています✨。
そんな渡辺琴水さんの記事はこちら
​​​​​https://pando.life/meigaku_archery/article/125381

女子リーダーとして

渡辺琴水
明治学院大学体育会洋弓部


 さて、今回書く内容は1年間の振り返りと最高学年になったときの自分の役割について考えていきたいと思います。

​ 1年間の振り返りとしては、去年よりもアーチェリーに取り組めたかなと思う一年間でした。前回の記事では、洋弓部への入部理由を「就活」のためと言いました。ずいぶんぶっちゃけたなと思いますが、当時の自分にとっては本当にその通りで、「就活の時に話せる話題としてアーチェリーっていいなー」くらいの意気込みでいました。そんな意識が変化したのは同期の存在が大きいのかなと思います。自分の同期にはアーチェリー対して真剣な人がいたり、部活で重要な役職に就き、それに見合うように1年の時以上に努力をしている人もいました。そのような同期に感化され、自分もアーチェリーを真面目に取り組むようになったのかなと思います。前の記事のタイトル「仲間って大事だね」という意味を当時以上に感じることができた1年間でした。
 
 最高学年になった時の自分の役割ですが正直、まだはっきりしていません。
自分の役職では仕事面で大きく部活に貢献できないと思うし、かといって「点数で貢献する」といったかっこいい言葉を言えるほどの点数も出していません。
 では、そんな僕が3年生になった時に何で貢献できるのか改めて考えたときに思い浮かんだのは「良いムード」をつくるということです。自分の長所はとにかくテンションは明るいということです。昔から嫌なことがあっても5分後くらいには忘れていたり、思い詰めていたことも寝たらなくなっていたりなど立ち直りが早いことが自分の良いところではないかと思います。アーチェリーは点数が伸び悩み、何もかもが分からなくなり辛くなる時があります。そんな暗いムードの時に、積極的にテンションを上げて少しでもチームを盛り上げることが自分にとって精一杯のことだと考えています。

 この辺で自分の記事は終わり、次の人へバトンタッチしたいと思います。次にバトンを渡すのは須釜早紀恵さんです!須釜さんはとても明るくて話してるとこっちまで笑顔が溢れてくるような、そんな魅力を持った人です。また、気配り上手で落ち込んでいる人を励ます優しさも持ち合わせている人だと思います!!
そんな須釜さんが書く記事がとても楽しみです!
拙い文章でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。


記事リレーⅣ
20件

関連記事