1年経って


こんにちは!武田さんからバトンを受け取りました、大関です。
​​​​武田さん、熱さの伝わる素敵な記事ありがとうございました!めちゃくちゃ共感できる部分が多かったです。武田さんは最近メキメキと点数を伸ばしている期待のアーチャーです。さらにSNS担当ということで既に沢山仕事をしてくれています。ありがとうございます!そんな皆からの信頼の厚い武田さんの記事はこちら↓↓↓
 https://pando.life/meigaku_archery/article/128128

世界でいちばん熱い洋弓部

武田ななみ
明治学院大学体育会洋弓部

改めまして法学部消費情報環境法学科2年、副務の大関悠斗です。よろしくお願いします。消費情報環境法学科は名前が長く画数も多い学科名なので、毎回書類に書く時に鬱陶しく思っています。どうでもいい話ですね🙇
小中高でハンドボール、サッカー、スキー、吹奏楽、和太鼓などの活動を少しづつやっていました。まともに運動系の部活に入るのは洋弓部が初めてですが、楽しく活動できています。運動神経、体力に自信が無いという方も、安心して洋弓部に入って来てください!

さて、今回私が書く記事のテーマですが、

洋弓部で1年弱活動して改めて思うこと


です。私を知っている人からは「本当かよ」とか思われそうな内容もありますが、嘘偽りのない本心です。色々書きたいことがまとまらず迷走した結果になりますが、我慢して最後まで見てください。

まず1つ目、「この部の雰囲気は自分にとても合っていた」ということです。私は意思が弱いのですぐに何かを諦めたり辞めたりします。この部活にも最初は軽い気持ちで入り、合わなかったらすぐ辞めようと思っていましたが杞憂に終わりました。それはこの部の雰囲気が私にとても合っていたからです。
体育会の部活なので明確な活動目標もなくただ集まって遊ぶなんてことも無く、かといって厳しいルールに雁字搦めにされ大学生活を楽しめないなんてことも無いので適度に緩く、楽しく活動することが出来る、自分が理想としていた部活でした。さらに部員の仲の良さも特筆すべきこの部の特徴だと思っています。優しい先輩方や面白い同期など、細かく書けばキリがないので省略しますがコミュニケーション能力がそこまで高くない自分がここまで活動を楽しむことができているのは他ならぬ常に明るく、懐の深い皆さんのおかげです。本当に感謝してもしきれません。ありがとうございます🙇

2つ目は「アーチェリーという競技が何よりも楽しい!」ということです。夏の暑さ冬の寒さ、学業、バイトとの両立の忙しさに辟易しながらも(夏の暑さに負けて本気で退部を考えていました☀️)ここまで続けてこられたのも他にも理由はありますが、アーチェリーがとても楽しいからです。トライアンドエラーを繰り返し、アドバイスを貰いながら自分に合う射型を見つけ実践できるように練習する。練習する中で自分に何が足りないのかを考え、またトライアンドエラー。地味と言われれば地味だと思いますし、その日の調子によってはアーチェリーにうんざりしたり残酷な結果になってしまうこともあります。しかし、力の入れ方ひとつ、ドローイングの仕方ひとつ、体の姿勢の僅かな違いひとつ変えることで的を正確に射ろうとする奥深さ、正解が見つからない難解さが本当に面白いと私は思っています。また、実際に矢を射るのと同じくらい、弓具をいじることが好きです。タブ、ストリングの手入れや矢の羽根貼り、どこにどのくらいウェイトを積むかなどのセッティングを考えることなどの準備も、的の真ん中を射るアーチェリーという競技そのものの一環だと最近思うようになりました。


さて、最後は「この洋弓部に何をどう貢献していけるのだろうか」です。ショックなことに洋弓部に入部してからもうすぐ1年が経ちます。時間が経つのが早すぎて信じられませんが、新入生も入部し上級生となってしまいます。そんな中で点数や役職の面ではもちろん、何か少しでも他のことでこの部に貢献していきたいと思うようになりました。が、自分に出来ることが少なすぎて何も思いつきません。なのでゆっくり自分の役割について考えながら、活動していきたいと思います。

駄文を長々とすみません💦
私の記事はこれくらいにして次の人にバトンを渡します!お次はムヒカさんです。ムヒカさんは本当に射型が綺麗なアーチャーです。これからアーチェリーを始める方は参考にしてみてください。また、1年生指導なので新入部員の方はこれから関わることも多いと思います。明るく面白い人なのでぜひ話しかけて見てください。
どんな記事を書くのかとても楽しみです!
最後まで読んで頂きありがとうございました🙇

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記事リレーⅣ
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