私の世界とは

こんにちは!
梅本くんからバトンを受け取りました、野口です。
梅本くん、素敵な記事をありがとう!梅本くんの熱い想いが伝わってきました。梅本くんは、思わずクスッと笑ってしまう発言や行動が多く、見ているだけで心が穏やかになります。また、記事の通りアーチェリー愛が深い人でもあります。
そんな梅本くんの記事はこちらから↓↓
https://pando.life/meigaku_archery/article/128238

Olympic Champion “Ume Gazoz”🤓

梅本怜
明治学院大学体育会洋弓部




改めて自己紹介をさせていただきます。
はじめまして。
社会学部社会福祉学科2年の野口櫻です🌸
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授業の関係で白金校舎に行くことが多くなり、早くも戸塚校舎が恋しくなっています😢
先日の授業で、自分が大切にしているものを書き出す、という内容がありました。アーチェリーと家族が最初に思い浮かび、私の世界はアーチェリーと家族が中心で動いているのかも?と思いました。

さて今回は、私が洋弓部に入って良かったことについて書きたいと思います。他の方と内容が似てしまうかもしれませんが、お付き合いいただければ嬉しいです。

まず一つ目は、アーチェリーの楽しさに気が付いたことです。

私は、大学に入学して中・高時代になかった部活に入りたいと思いました。そこで、何かないかと調べていたところ、洋弓部がありました。興味をもち、体験会に参加後、入部を決めました。体験会を通して、「アーチェリーって楽しいな」と思っていました。
しかし、本格的に始めてみるとアーチェリーの難しさがわかってきました。当たり前ですが、最初から上手くいくわけがありません。入部当初は、やめようと何度も思いました。しかしその度に、「ここまで頑張ってきてやめるのは何だか悔しい、もう少し頑張ってみよう」と思い直しました。そのおかげで今もアーチェリーを続けることができています😌

​今もアーチェリーは難しい競技だと思っており、悩むこともたくさんあります。それでも、的の良いところに射ることができれば嬉しくなり、もっと射ちたい気持ちにさせてくれる、何とも不思議な競技です。アーチェリーと出会うことができ、良かったです。
高校生の頃は、こんな魅力的な競技との出会いがあるとは想像もしていないでしょう。あの頃の私に、「これから素敵な出会いがあるから、楽しみにしてね」と教えたいです😉

二つ目は、先輩方や同期たちに恵まれたことです。
射型が上手くいかない時は、先輩方や同期たちが、的確に熱心に教えてくださり、励ましの言葉をいただきました。まさか、こんなにも人に恵まれるとは思ってもいませんでした。優しく、面白い人がたくさんいるので、いつも心が穏やかな気持ちになります☺️
さらに、やめようと思った時に思いとどまったのは、悔しい想いだけでなく、同期たちの言葉があったからです。きっと、皆がいなければ部活に行くことすらできていなかったと思います。今では、やめないで本当に良かったと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです✨
​また、いつも応援してくれる家族にも感謝しています。


ここまでダラダラと書いてきましたが、言いたいことは一つです。
アーチェリーは難しいけど楽しい​ということです。

先日、母にアーチェリーの動画を見せたところ、「動きが少ないから、地味ね」と言われてしまいました💦
地味でも何でも、楽しければ良いのです!



私の記事はここまでにして、次は山川佳純さんにバトンを渡したいと思います。
山川さんとは中、高が一緒で長い付き合いですが、ダメダメな私を見捨てず、付き合ってくれる優しい人です🥹
いつも頼ってばかりでごめんね。
また、アーチェリーの工具をたくさん持っており、メンテナンスが得意で、周りからの信頼も厚い人でもあります。
どんな記事を書くのか楽しみです。よろしくね🥰


上手くまとめることができず、申し訳ありません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️


記事リレーⅣ
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