皆さんこんにちは! 2年の丸本です。
この間1ヶ月ぶりにバイトに行ってきたのですが、暑すぎて汗だくになってしまいました💧ここ最近の気温の変化にとにかく驚いております。今後は、コロナウイルスだけでなく熱さ対策もしっかりしなければいけないと感じたここ最近の出来事でした。
ということで、ここから本題に入りたいと思います。今回は、池住先輩から「部活に入って変わったこと」というテーマをいただいたので書かせていただきます。
私がアーチェリーをやり始めて一番変わったなと感じたことは、「結果に対してネガティブにならなくなった」ことです。私は、高校までテニスをやっていて、レギュラーの3番手を務めていた時期があったので常に結果を出さなければいけないと強く思っていました。なので、うまくいかなければ、「次は失敗できない」と強く思いより力んでしまい、負の循環にはまることがよくありました。(一番最悪だったのは、サーブを意識しすぎて1ゲーム自分のダブルフォルトだけで取られたこと…この時はかなり凹みました😢)(アーチェリーで例えるなら1エンド1本も的に刺さらず0点を取ってしまう感じだと思います。)この気持ちは、大学でアーチェリーをやり始めてもしばらくはこの気持ちがありました。(自分と同じ時期に始めた同期の成長スピードが速すぎて常に自分が置いていかれていたのでこの気持ちはかなり強いものでした。)しかし、そんな気持ちもいつのまにか消えていました。
そうなった大きな要因としては、チームの一体感がとても強く(one teamみたいな感じで…古い?)自己ベストを出すたびに次へのモチベーションにつながってくるからです。
具体的にいうと、私は500点を数回しか超えたことがなく自己ベストもかなり低いほうではありますが、それでも自己ベストを出すたびに褒めてくださり、「次も超えないといけない」という気持ちにしてくれました。そのような環境であるので一時的に点数が低かったとしても「次のエンドで高得点取れば良い」と自然に思うようになり、自然とネガティブに考えることがなくなりました。
また、私の好きなスポーツチームの監督は、試合が終わった後のインタビューの場面で、勝ち負けにかかわらず、
「Tomorrow is another day.」
という言葉を使っています。直訳すると「明日は別の日だ」になりますが、この監督は、明日は明日の風が吹くといった意味で使っています。これは、終わったことを悔やむのではなくポジティブに考えて明日への準備をするといった意味で使われ、そうすることでより大きく成長できるそうです。私は、今までこの言葉に対して深く考えたことはなかったのですが、これから自分が成長するために必要なことだと思うので目標宣言というわけではありませんが、この言葉をしばらく座右の銘にしようと思います。また、チーム全体の雰囲気をより良いものとするために自分も積極的に作り上げていきたいたいと思います。
最後になりますが、勢いそのままで書いたため、内容がとても長い上に内容に一貫性がないかもしれませんが大目に見てくださると嬉しいです。
そして、いよいよ男子のリレーは次で最後となります。次は56代男子主将を務められる池田先輩に渡したいと思います。お題は、「自分の目指すもの」でお願いします。(→click)
世界の半分をお前にやろう。
ここまでご精読いただきありがとうございます。