こんにちは。
宮菜摘からバトンをもらいました60代副将の武藤和都です。
みやさん素敵な記事ありがとー!自分も密かに試合の点数を競争しています!今年は主務と会計をそれぞれこなして凄く大変だっただろうけど、仕事も早くてめちゃくちゃありがたかったー!自分に出来ることあれば、やるからあと半年一緒にがんばっていこう!
そんなみやさんの記事はこちら
https://pando.life/meigaku_archery/article/380005
さて、今回の記事のテーマは、
最後なので過去と今、未来を、
昨年とは異なり、長めに書き綴っていこうと思います。昨年の7倍くらい。
今年は色んな人に迷惑をかけて生きてきた1年でした。
特に野澤くんには色んな苦労をかけてしまって申し訳ないことでいっぱいです。
ですが引退まではじぶんのわがままに付き合ってもらいます。残念でした。
あと半年がんばってこう。
副将として
この半年間の60代の運営は上手くいっていたかに関してはあまり自信を持てていない。監督も今の現状について納得がいっているのではないのだろう。頻繁に射場まで来ていただいて申し訳ないです。
昨年Pandoで書いたように、部の運営について常に思考することは、自分なりには出来ていたとは思うが、野澤くんや琴水さん、みやさん、恩田さんとも話し合いが足りていたのか、もっとみんなのモチベーションを上げてもらうための良い方法もあったんじゃないかなど悩みは尽きない。
だからこそ、昨年の先輩の運営はついて行く上で良いものだったのだと実感している。ファミリーも一軍二軍制度も。それはそれとして、これからはなるべく1年生が分からないのに例えとして、先輩を挙げるのは控えます。
「責任感」の正体として、自分が出来ることを考え続ける責任があると先輩があげていたことを軸に、なるべく考え続けて、結局長く考えてはいるものの、閃くことは出来なかった。0から1を作ることは向いていない訳では無いが、なかなか難しい。でもファミリー制度の派生としてだが、バディ制度は悪くなかったんじゃないかなと思っている。
自分が後輩だったら専任の先輩が付いてくれるの嬉しい。最近はバディを基にしたファミリー制度もある程度機能してきて、それぞれがトレーニング等を行う環境に変化してきているのも嬉しい。ランキング戦も自分は好きなんだけどな。戦うの楽しい。
来年度の幹部もそれ以外の皆も今を続けるも良し、新しく何かするでも良し。ただ常に思考を、話し合いを止めずに活動していって欲しいと思う。期待してる。
少し話は変わるが、最近、自己分析をよくしている。自分の考えが基本正しいとも思っているが、口下手でもある。また負けず嫌いなのも昔からあまり変わらない。とはいえ争い自体は避けたい、それ故の「まあ」や「でも」を使うことが増えてきたのかもしれないと考えている。要するに自分はわがままである。そしてみんなにはそれに付き合わせてしまっているのが申し訳ないが、自分としては、やりやすくそのやり取りが楽しいのでもう少しの間だけ許して欲しい。
話が脱線してしまったが、途中幹部が居ない時期があったのは本当に申し訳ないと思っている。特に治勇には任せきりにして申し訳ない。これからはできるだけあまりそういうことは無いようにします。たぶん。また、この時期は練習量に関して取り上げられることが多いが、それぞれがそれぞれの価値観をもって、大切なものが違うから同じ方向を見るのは難しいとも思う。時間は有限であるのだし。早く冬終わらないかな、寒い。だからこそ、アーチェリーの優先度が低い中でも、もっと練習をしてもいいかなというような環境作りをしていきたい。出来れば後に残せるような。アイデア募集中です。いつでもお待ちしてます。
過去への立ち戻り
ここからは真面目に書くのが疲れちゃって思いついたこと適当に綴っているので話半分くらいで読み進めてもらって結構です。
最近、引継ぎ資料や来年の4月までのスケジュールを作成していると、リーグ戦や入れ替え戦の日程が決まっていくことでとうとうここまで来てしまったんだなと実感している。
3年目?ちょっと何言ってるか分からない。体感はまだ2年くらいな気がする。意外と時間があるけど無いよね。あと半年なのか、もう半年なのか、半年も無かったや。同期の3年生はどう感じているのかは分からないがまあ早いものだなと思う。
大学生からこの競技を始めてみて、最初は自分に向いているとも思っていたが、この時期になってくると、うっすらと壁は感じる。もっと上手くなるかなと思ってたけど、トントン拍子にはいかないものである。アーチェリーはセンスが6割、3割くらい努力、残り運かなというのが自分の持論であるが、思ったより、センスも努力もあるにはあるけど、全然足りなかったなーと感じる。
努力に関してもセンスがある人が1やって1、なんだったら10獲得するのに対し、5やって1獲得するようなレートだから釣り合っていない。
量より質であると考えもあるが、まずは量をやった上で質を高めないといけないのも罠だと思う。練習したからといってそれが実力が伸びることに繋がるかも怪しい。だがやらないと伸びないのもタチが悪い。たまに分かった!と思っても、魔法のように1エンドで消えてしまうこともよくある。それは射型の引き出しが増えたと思えばまあ良し。ごちゃごちゃしててどこに何が入ってるのか分からないんですけどね。
まあ、人から指導されたことを聞かずに3年間ずっと自分がいいと思ってる同じような射型で続けたことも伸びが悪い原因なのかもしれないけどそれは知らないし知らない。当たれば正義だし当たらなければ悪です。SH嫌やなあ。30m下手なんだよなあ。3年もアーチェリーやっててなんでいまだに6とか7射つのかな??大雑把でいいから70mのが楽しい。リーグ戦全部70mにすればいいのに。何かだめなのかな?知らんけど。そういえば結局1回もインカレ行かなかったな。下手じゃん。
とはいえ練習量は監督も仰っていたが、月2000本は確保すべきといえのには自分も納得出来る。それくらいはやらないと上手くならないよねっていうラインだと思う。それも1日にいっぱい射てばいい訳じゃなくて、1ラウンドでもいいからたくさんの日射つほうがアーチェリーと長くやっていくために必要だと思う。いっぱい急にやると疲れちゃうしね。
他にも自分の好きな見た目の弓を最初に買っといて良かったと思う。大体の人よりは自分の弓のがかっこいい。陽に映えるキラキラした真紅の弓はかっこいいね✨やりたくなくてもモチベーションアップには繋がっているから練習は出来る。
でもHMCのあの銀の部分は要らない。なんで新しいメタリックの赤色のスタビ出してくれないんだ。マッド派が主流だ?メタリックのがかっこいいし、需要あるだろ。今出されても買うかは分かんないけど。
さておいて、練習方法はそれが最善だとしてもほとんど決まりきっているのは馬鹿だと思う、つまらないじゃん。黄色を入れることが出来ても10に入るのは運とかいうシステムもやってられない。バグだろ。1エンドミスしたら取り戻せない可能性があるのも終わってる。72射も多いから半分でいいよ。許しちゃう。
その中で、自分の一番のモチベーション確保方法に関しては、1年の時から変わらず、射場に来た人と話すというのがある。単に練習をずっとするのが退屈で飽きているだけで、絡みに行っている説もあるしそれでしかないが、人によって考えていることが違うし単に雑談するのも楽しい。人の考えを聞くのおもしろいんだよな。テーマは別になんでも、頭が良いってなんだろね。
自分が指導に向いている訳では無いが、人の射型を見ることで、みんな自分より綺麗だなとだいたいなる。だからみんなもっと射型に自信を持っていいと思う。射型が汚い人?自分の感覚に自信をもってる上で当たればいいと思うよ。
きちんとした指導が自分に出来ればいいんだけど、その人の射型の何が悪いのかとか何が原因でそうなっているのかに関しては分かっても、その治し方?は、今まで自分がやってきたこととかその引き出ししか教えることが出来ないのは申し訳ない。結局その人自身の感覚によるところが大きいと思うから、下手にこうした方がいいとか言うのもなんだかなとも考えちゃう。出来ればもっと色んな人と関わりたいけど、手も時間も足りないからできるだけでやりたい。
また真面目に考えるなら、アーチェリーに必要な集中力には種類があると思う。最初から最後まで持続させる長期的集中力と1射1射を入れるという短期的集中力である。後者に関してはともかく、色々試してみたものの、結局前者の長期的集中力は身につかなかった。あまり向いてないのかもしれない。後者に関しては、深呼吸をして、息を吐き脳へ送る酸素を少なくするのがおすすめである。血中酸素濃度が低くなって、余計な思考が入らないため集中出来る。クリッカーが長すぎると死ぬけど。前者に関してはinゼリーのラムネ味が良い。なんか集中出来てる気がする。無意識に近くなってゾーン状態みたいな。プロモーションでは無いです。
こんな風に外的にでもいいから頼れるものを作るのも大事なのかなと3年間やってみて思った。X99のストリング使えばXと9と9に入るとか。レモンティーとか黄色い飲み物を飲むとか。実際、プラシーボ効果とかあるからなんでも試してみるのはいいと思う。今年?来年?のリーグ戦も上記の3点セットで臨んでいこうと思います。
ここまで書くとアーチェリーが好きではないのかなとも取れてしまうが、割と好きではある。フレンチトーストとかだし巻き玉子を作るのと同じくらいは好きである。卵ってアベレージ高いよね。黄色いし。なんでも美味しくなってしまうのが好き。なんでだろうね、不思議。
話を戻して、ある程度アーチェリーが好きであるし、周りのみんなが居たからこの競技を続けてきたが、来年以降に引退してからもアーチェリーを続けるのかと言われると、あまりもうアーチェリー自体に執着は少ないかもしれない。
結局アーチェリーは趣味よりは部活に近いけど、部活かと言われると趣味って感じの、まあ、つまり、趣味の延長線上だから、執着が薄いだとか、練習量自体を確保することが難しいし、それでこれから実力が上がっていくのかと色々ごちゃごちゃ考えるとキリが無いが、現実的なラインは、まあ運動自体は何かしらは続けるか始める辺りになるんじゃないかなー。
個人として試合に出るのはもうつまらないが勝っちゃう気がする。
監督とかは「個人でも出ればいいじゃないか」とか仰るかもしれないけど、楽しさが無いと自分には続けられないな。やはりチームとして試合に出るのが楽しいし、やはり3年間を共にした同期が好きであるのが大きいと思う。特に長尾さんと須釜さん、りんちゃんには、同じ先輩の弟子としてリーグ戦に出て頑張ってほしい。
りんちゃん、頼む。練習して試合に出てくれ。明確に3男の点数が上がるんだ。その方がおもしろいから頼む。
これからのアーチェリー
ここまでを踏まえて、これからやりたい自分のアーチェリーの形自体は見えてきた気はする。それは「攻める楽しいアーチェリー」をすることである。これは、自分の実力を伸ばすということも上げているが、どちらかというと第一はチームを盛り上げられるようなアーチェリーがしたい。
例えばスポッティが読んでいて楽しいアーチェリーがいい。10、10、10、7、7、7、51とかがいい。すごい楽しい。すごく楽しい。女子でいえば小松さんとかの的を読むのが1番おもしろい。急に20、30金しはじめるのとか見ててめっちゃ楽しい。
後はコンタクト買えば完璧だと思う。
考え方としては「負けない」よりも「勝つ」というスタンスでいく。やっぱ攻めなきゃ。レジスタンスだし、前のめりなんだから。自分は適当な射型で適当に射っているため再現性は高くないが今年は個人的には10が多い印象がある。これを継続してミスをせずに10数が多ければ大満足である。
今の男子チームとしてはそれぞれが各々の役割を果たしていて嬉しい。もっちゃんは良くもあそこまできっちりかっちり射って安定しているんだから凄い。山口や梅本も他校と自主的に交流しようとする姿勢は自分にはできない。後藤もまだアルミ矢なのに頼もしい。高本はもっと盛り上げて欲しい。積極的にテンションを上げて少しでもチームを盛り上げることが自分にとっての役割って昨年書いてたじゃん。
この調子で1部昇格出来ると安心して引退できるなーと考えてみたり。
勝ちたい。
まあここまで話をしておいてなんだけど、自分は楽観的であり、あまのじゃくであるから、ここに書いてある考えは1か月後には変わっている可能性がある。なんなら書いている途中でも変わってたりする。全然来年以降もアーチェリーをやっていても不思議では無いと思う。やらないと言ったらやりたくなるから仕方ないね。
ここまで長々と書き綴ってしまいましたが、やることは変わらないし変えません。僕の今までの人生は、いつもギリギリでなんとかなってきて、そしてこれからもそのスタンスのままでいきます。付いてきてもらえば、だいたいなんとかなるし、なんとかするので一緒に今を生きていきましょう。
さてそろそろ次の人にバトンを回したいと思います。次の人は長尾さんです。
長尾さんは、一緒のファミリーとして今年も活動している中で、昨年よりもさらに一生懸命活動していて、自分も思わず応援してまうような熱量をもってます!
今年は渉外としてもずっと頼りっぱなしで感謝してる!
ぜひリーグ戦でも結果を残せるように頑張って欲しいなーと思ってます!がんばれー!!
そんな長尾さんがどんな記事を書いてくれるか楽しみにしています!
長尾さん早めの投稿頼んだ!
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
宮菜摘からバトンをもらいました60代副将の武藤和都です。
みやさん素敵な記事ありがとー!自分も密かに試合の点数を競争しています!今年は主務と会計をそれぞれこなして凄く大変だっただろうけど、仕事も早くてめちゃくちゃありがたかったー!自分に出来ることあれば、やるからあと半年一緒にがんばっていこう!
そんなみやさんの記事はこちら
https://pando.life/meigaku_archery/article/380005
貴重な時間
宮 菜摘
明治学院大学体育会洋弓部
貴重な時間
宮 菜摘
明治学院大学体育会洋弓部
さて、今回の記事のテーマは、
最後なので過去と今、未来を、
昨年とは異なり、長めに書き綴っていこうと思います。昨年の7倍くらい。
今年は色んな人に迷惑をかけて生きてきた1年でした。
特に野澤くんには色んな苦労をかけてしまって申し訳ないことでいっぱいです。
ですが引退まではじぶんのわがままに付き合ってもらいます。残念でした。
あと半年がんばってこう。
副将として
この半年間の60代の運営は上手くいっていたかに関してはあまり自信を持てていない。監督も今の現状について納得がいっているのではないのだろう。頻繁に射場まで来ていただいて申し訳ないです。
昨年Pandoで書いたように、部の運営について常に思考することは、自分なりには出来ていたとは思うが、野澤くんや琴水さん、みやさん、恩田さんとも話し合いが足りていたのか、もっとみんなのモチベーションを上げてもらうための良い方法もあったんじゃないかなど悩みは尽きない。
だからこそ、昨年の先輩の運営はついて行く上で良いものだったのだと実感している。ファミリーも一軍二軍制度も。それはそれとして、これからはなるべく1年生が分からないのに例えとして、先輩を挙げるのは控えます。
「責任感」の正体として、自分が出来ることを考え続ける責任があると先輩があげていたことを軸に、なるべく考え続けて、結局長く考えてはいるものの、閃くことは出来なかった。0から1を作ることは向いていない訳では無いが、なかなか難しい。でもファミリー制度の派生としてだが、バディ制度は悪くなかったんじゃないかなと思っている。
自分が後輩だったら専任の先輩が付いてくれるの嬉しい。最近はバディを基にしたファミリー制度もある程度機能してきて、それぞれがトレーニング等を行う環境に変化してきているのも嬉しい。ランキング戦も自分は好きなんだけどな。戦うの楽しい。
来年度の幹部もそれ以外の皆も今を続けるも良し、新しく何かするでも良し。ただ常に思考を、話し合いを止めずに活動していって欲しいと思う。期待してる。
少し話は変わるが、最近、自己分析をよくしている。自分の考えが基本正しいとも思っているが、口下手でもある。また負けず嫌いなのも昔からあまり変わらない。とはいえ争い自体は避けたい、それ故の「まあ」や「でも」を使うことが増えてきたのかもしれないと考えている。要するに自分はわがままである。そしてみんなにはそれに付き合わせてしまっているのが申し訳ないが、自分としては、やりやすくそのやり取りが楽しいのでもう少しの間だけ許して欲しい。
話が脱線してしまったが、途中幹部が居ない時期があったのは本当に申し訳ないと思っている。特に治勇には任せきりにして申し訳ない。これからはできるだけあまりそういうことは無いようにします。たぶん。また、この時期は練習量に関して取り上げられることが多いが、それぞれがそれぞれの価値観をもって、大切なものが違うから同じ方向を見るのは難しいとも思う。時間は有限であるのだし。早く冬終わらないかな、寒い。だからこそ、アーチェリーの優先度が低い中でも、もっと練習をしてもいいかなというような環境作りをしていきたい。出来れば後に残せるような。アイデア募集中です。いつでもお待ちしてます。
過去への立ち戻り
ここからは真面目に書くのが疲れちゃって思いついたこと適当に綴っているので話半分くらいで読み進めてもらって結構です。
最近、引継ぎ資料や来年の4月までのスケジュールを作成していると、リーグ戦や入れ替え戦の日程が決まっていくことでとうとうここまで来てしまったんだなと実感している。
3年目?ちょっと何言ってるか分からない。体感はまだ2年くらいな気がする。意外と時間があるけど無いよね。あと半年なのか、もう半年なのか、半年も無かったや。同期の3年生はどう感じているのかは分からないがまあ早いものだなと思う。
大学生からこの競技を始めてみて、最初は自分に向いているとも思っていたが、この時期になってくると、うっすらと壁は感じる。もっと上手くなるかなと思ってたけど、トントン拍子にはいかないものである。アーチェリーはセンスが6割、3割くらい努力、残り運かなというのが自分の持論であるが、思ったより、センスも努力もあるにはあるけど、全然足りなかったなーと感じる。
努力に関してもセンスがある人が1やって1、なんだったら10獲得するのに対し、5やって1獲得するようなレートだから釣り合っていない。
量より質であると考えもあるが、まずは量をやった上で質を高めないといけないのも罠だと思う。練習したからといってそれが実力が伸びることに繋がるかも怪しい。だがやらないと伸びないのもタチが悪い。たまに分かった!と思っても、魔法のように1エンドで消えてしまうこともよくある。それは射型の引き出しが増えたと思えばまあ良し。ごちゃごちゃしててどこに何が入ってるのか分からないんですけどね。
まあ、人から指導されたことを聞かずに3年間ずっと自分がいいと思ってる同じような射型で続けたことも伸びが悪い原因なのかもしれないけどそれは知らないし知らない。当たれば正義だし当たらなければ悪です。SH嫌やなあ。30m下手なんだよなあ。3年もアーチェリーやっててなんでいまだに6とか7射つのかな??大雑把でいいから70mのが楽しい。リーグ戦全部70mにすればいいのに。何かだめなのかな?知らんけど。そういえば結局1回もインカレ行かなかったな。下手じゃん。
とはいえ練習量は監督も仰っていたが、月2000本は確保すべきといえのには自分も納得出来る。それくらいはやらないと上手くならないよねっていうラインだと思う。それも1日にいっぱい射てばいい訳じゃなくて、1ラウンドでもいいからたくさんの日射つほうがアーチェリーと長くやっていくために必要だと思う。いっぱい急にやると疲れちゃうしね。
他にも自分の好きな見た目の弓を最初に買っといて良かったと思う。大体の人よりは自分の弓のがかっこいい。陽に映えるキラキラした真紅の弓はかっこいいね✨やりたくなくてもモチベーションアップには繋がっているから練習は出来る。
でもHMCのあの銀の部分は要らない。なんで新しいメタリックの赤色のスタビ出してくれないんだ。マッド派が主流だ?メタリックのがかっこいいし、需要あるだろ。今出されても買うかは分かんないけど。
さておいて、練習方法はそれが最善だとしてもほとんど決まりきっているのは馬鹿だと思う、つまらないじゃん。黄色を入れることが出来ても10に入るのは運とかいうシステムもやってられない。バグだろ。1エンドミスしたら取り戻せない可能性があるのも終わってる。72射も多いから半分でいいよ。許しちゃう。
その中で、自分の一番のモチベーション確保方法に関しては、1年の時から変わらず、射場に来た人と話すというのがある。単に練習をずっとするのが退屈で飽きているだけで、絡みに行っている説もあるしそれでしかないが、人によって考えていることが違うし単に雑談するのも楽しい。人の考えを聞くのおもしろいんだよな。テーマは別になんでも、頭が良いってなんだろね。
自分が指導に向いている訳では無いが、人の射型を見ることで、みんな自分より綺麗だなとだいたいなる。だからみんなもっと射型に自信を持っていいと思う。射型が汚い人?自分の感覚に自信をもってる上で当たればいいと思うよ。
きちんとした指導が自分に出来ればいいんだけど、その人の射型の何が悪いのかとか何が原因でそうなっているのかに関しては分かっても、その治し方?は、今まで自分がやってきたこととかその引き出ししか教えることが出来ないのは申し訳ない。結局その人自身の感覚によるところが大きいと思うから、下手にこうした方がいいとか言うのもなんだかなとも考えちゃう。出来ればもっと色んな人と関わりたいけど、手も時間も足りないからできるだけでやりたい。
また真面目に考えるなら、アーチェリーに必要な集中力には種類があると思う。最初から最後まで持続させる長期的集中力と1射1射を入れるという短期的集中力である。後者に関してはともかく、色々試してみたものの、結局前者の長期的集中力は身につかなかった。あまり向いてないのかもしれない。後者に関しては、深呼吸をして、息を吐き脳へ送る酸素を少なくするのがおすすめである。血中酸素濃度が低くなって、余計な思考が入らないため集中出来る。クリッカーが長すぎると死ぬけど。前者に関してはinゼリーのラムネ味が良い。なんか集中出来てる気がする。無意識に近くなってゾーン状態みたいな。プロモーションでは無いです。
こんな風に外的にでもいいから頼れるものを作るのも大事なのかなと3年間やってみて思った。X99のストリング使えばXと9と9に入るとか。レモンティーとか黄色い飲み物を飲むとか。実際、プラシーボ効果とかあるからなんでも試してみるのはいいと思う。今年?来年?のリーグ戦も上記の3点セットで臨んでいこうと思います。
ここまで書くとアーチェリーが好きではないのかなとも取れてしまうが、割と好きではある。フレンチトーストとかだし巻き玉子を作るのと同じくらいは好きである。卵ってアベレージ高いよね。黄色いし。なんでも美味しくなってしまうのが好き。なんでだろうね、不思議。
話を戻して、ある程度アーチェリーが好きであるし、周りのみんなが居たからこの競技を続けてきたが、来年以降に引退してからもアーチェリーを続けるのかと言われると、あまりもうアーチェリー自体に執着は少ないかもしれない。
結局アーチェリーは趣味よりは部活に近いけど、部活かと言われると趣味って感じの、まあ、つまり、趣味の延長線上だから、執着が薄いだとか、練習量自体を確保することが難しいし、それでこれから実力が上がっていくのかと色々ごちゃごちゃ考えるとキリが無いが、現実的なラインは、まあ運動自体は何かしらは続けるか始める辺りになるんじゃないかなー。
個人として試合に出るのはもうつまらないが勝っちゃう気がする。
監督とかは「個人でも出ればいいじゃないか」とか仰るかもしれないけど、楽しさが無いと自分には続けられないな。やはりチームとして試合に出るのが楽しいし、やはり3年間を共にした同期が好きであるのが大きいと思う。特に長尾さんと須釜さん、りんちゃんには、同じ先輩の弟子としてリーグ戦に出て頑張ってほしい。
りんちゃん、頼む。練習して試合に出てくれ。明確に3男の点数が上がるんだ。その方がおもしろいから頼む。
これからのアーチェリー
ここまでを踏まえて、これからやりたい自分のアーチェリーの形自体は見えてきた気はする。それは「攻める楽しいアーチェリー」をすることである。これは、自分の実力を伸ばすということも上げているが、どちらかというと第一はチームを盛り上げられるようなアーチェリーがしたい。
例えばスポッティが読んでいて楽しいアーチェリーがいい。10、10、10、7、7、7、51とかがいい。すごい楽しい。すごく楽しい。女子でいえば小松さんとかの的を読むのが1番おもしろい。急に20、30金しはじめるのとか見ててめっちゃ楽しい。
後はコンタクト買えば完璧だと思う。
考え方としては「負けない」よりも「勝つ」というスタンスでいく。やっぱ攻めなきゃ。レジスタンスだし、前のめりなんだから。自分は適当な射型で適当に射っているため再現性は高くないが今年は個人的には10が多い印象がある。これを継続してミスをせずに10数が多ければ大満足である。
今の男子チームとしてはそれぞれが各々の役割を果たしていて嬉しい。もっちゃんは良くもあそこまできっちりかっちり射って安定しているんだから凄い。山口や梅本も他校と自主的に交流しようとする姿勢は自分にはできない。後藤もまだアルミ矢なのに頼もしい。高本はもっと盛り上げて欲しい。積極的にテンションを上げて少しでもチームを盛り上げることが自分にとっての役割って昨年書いてたじゃん。
この調子で1部昇格出来ると安心して引退できるなーと考えてみたり。
勝ちたい。
まあここまで話をしておいてなんだけど、自分は楽観的であり、あまのじゃくであるから、ここに書いてある考えは1か月後には変わっている可能性がある。なんなら書いている途中でも変わってたりする。全然来年以降もアーチェリーをやっていても不思議では無いと思う。やらないと言ったらやりたくなるから仕方ないね。
ここまで長々と書き綴ってしまいましたが、やることは変わらないし変えません。僕の今までの人生は、いつもギリギリでなんとかなってきて、そしてこれからもそのスタンスのままでいきます。付いてきてもらえば、だいたいなんとかなるし、なんとかするので一緒に今を生きていきましょう。
さてそろそろ次の人にバトンを回したいと思います。次の人は長尾さんです。
長尾さんは、一緒のファミリーとして今年も活動している中で、昨年よりもさらに一生懸命活動していて、自分も思わず応援してまうような熱量をもってます!
今年は渉外としてもずっと頼りっぱなしで感謝してる!
ぜひリーグ戦でも結果を残せるように頑張って欲しいなーと思ってます!がんばれー!!
そんな長尾さんがどんな記事を書いてくれるか楽しみにしています!
長尾さん早めの投稿頼んだ!
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。