ラクロス部の理由 〜マネージャー編〜


なぜラクロス部に入部したのかという問いをテーマに、様々な観点から部員を紹介していくこの企画。

第5弾はスタッフの登場です!

明治学院大学ラクロス部男子のスタッフは3つの役職に分かれています。

今回はプレイヤーの日々の練習が円滑に回るように、様々なサポートをしてくれているマネージャーに、なぜラクロス部を選び、今どのように活躍しているのか、聞いてみました。


片岡あみ(かたおか あみ)

学年:4年 学科:経済学部経済学科

役職:マネージャー

 

●入部したきっかけは?

もともと大学4年間で何かをやりとげたいと思っていて、そんな時にラクロス部に勧誘され、同じ高校の先輩の4マネさんに体験会で履修などを教えてもらい、この温かい雰囲気なら4年間やっていけると思い、入部を決めました。

●なぜこの役職を選んだのか

最初は雑用みたいなイメージを持っていましたが、マネージャーという役職で新しいことにチャレンジして、今までやったことのない視点で頑張りたいと思い選びました。

 ●一部昇格したときの気持ちはどうだったか

その瞬間はめちゃくちゃ嬉しかったけれど、最初は一部の実感はわきませんでした。1年間の努力が報われ、これからラクロス界の最高峰リーグで戦えるということにワクワクした気持ち、また頑張ってきて良かったと思えました。

●部活の必需品は?

フラッグ、審判用の笛

●あなたにとってラクロス部とは?

新しいことに挑戦できて、自分自身が成長できる場所です。去年は部内の活動と平行して、審判活動も行い、初めて外部に出ました。2つの活動が両立できているのも、チームのみんなが外部に行かせてくれているからです。外部に出て色んな人の考え方を知って、それをチームに持ち帰ることで明学ラクロス部の成長にも繋がると思っています。

●サポートする上で大事にしていることは?

まずはプレイヤーの些細なひとことにも気づくということです。また、例えばメニュー間のボールアップを素早く行うなど、一つ一つの私たちの些細な行動がプレイヤーの練習確保に繋がるということを意識して部活に挑んでいます。

●プレイヤーへの想い

試合でショットを決めたり、FO(※試合開始や得点後などに行われる、ボールの奪い合い。ドッヂボールでいうジャンプボールのような役割)で勝ったりする時もかっこいいですが、夏の暑い時期や雨降っているときも努力を惜しまない姿がかっこいいと思います。また、プレイヤーのためにできることなら何でもしたいので、少しのことでも良いからもっと頼ってほしいです!

 

●最後に新入生へひとこと!

明学男子ラクロス部は一部リーグに所属していて、本気で日本一を目指すことのできるチームです。マネージャー経験のない人でも新しいことに挑戦したい人、本気で日本一を目指したい人、4年間で自分自身を高め、成長したい人に来てほしいと思っています!一緒に日本一目指しましょう!

 

(インタビュアー:2年/マネージャー まりさ)




次回はトレーナー編です👩🏻‍⚕️💞

お楽しみに!