なぜラクロス部に入部したのかという問いをテーマに、様々な観点から部員を紹介していくこの企画。
第6弾は前回に引き続きスタッフの登場です!
明治学院大学ラクロス部男子のスタッフは3つの役職に分かれています。
今回は身体のケアや怪我時の対応、フィジカル作りなど、試合に勝ち続ける強いチームを作り上げるために、日々サポートをしているトレーナーの3年生を紹介します。
なぜラクロス部を選び、今どのように活躍しているのか、聞いてみました。
眞野鈴英 (まの すずえ)
学年:3年 学科:心理学部心理学科
役職:トレーナー
●入部したきっかけは?
分析にいるももか(3年/AS長南 桃佳)と紅白戦を見に行き、部の雰囲気がとても良いなと感じたのと、その後のお食事会に参加したことがきっかけで、体験会にも行くことになり、そこで入部を決めました。
●なぜこの役職を選んだのか
トレーナーか分析かで迷っていましたが、もともと人の身体の仕組みや、精神面のことに興味があり、それに近いことを学べると思いトレーナーを選びました。
●一部昇格したときの気持ちはどうだったか
一昨年の一橋との入れ替え戦で、絶対的なエースがいても勝てないのを目の当たりにしたので、それを見ての今年は勝ちたい思いが強くて緊張しました。結果的に一部昇格完遂を有言実行でき、その場に立ち会えて本当に感動しました。
●部活の必需品は?
マネージャーとは違う物として、テーピング一式がマネージャーバックに入っているのと、選手が怪我をし、血が出たときに対応できるようにガーゼ、消毒、包帯、絆創膏が入っています。
●あなたにとってラクロス部とは?
自分のためというより、誰かのために頑張ることを学べる場所、学校理念でもある【Do for others】を学べている場所だと思います。
●サポートする上で大事にしていることは?
普段からなるべくコミュニケーションをとるようにして、練習中のちょっとした変化に気づけるようにしています。怪我をしてしまったプレイヤーはリハビリが必要です。一人一人と向き合ってプレイヤーの意思を尊重しつつ、復帰に向けてサポートしています。
●プレイヤーへの想い
一緒にリハビリしていたプレイヤーが復帰後に頑張って練習していたり、試合で活躍していたらとても嬉しいです。サポートすることのやりがいを感じます。もっと学生トレーナーに頼ってなんでも相談してほしいです。
●新入生へひとこと!
少しでもトレーナーの仕事に興味があったら相談にのるのでぜひ体験会に来てほしいです。男の子のトレーナーがいたら、もっとプレイヤーにもアプローチしやすいと考えているので、男の子にもきてほしいと思っています!
(インタビュアー:2年/マネージャー まりさ)
いかがでしたか?✨
トレーナーは、仕事柄プレイヤー1人1人としっかり向き合えるところが魅力なのではないかと客観的に見て思います。
少しでも興味を持った方はぜひ新歓アカウントのDMやTwitterの質問箱などから、なんでも質問してください!
お待ちしています🌸
次回はアナライジングスタッフ編です👩🏻💻