なぜラクロス部に入部したのかという問いをテーマに、様々な観点から部員を紹介していくこの企画。
第7弾はアナライジングスタッフ編です👩🏻💻
明治学院大学ラクロス部男子のスタッフは3つの役職に分かれています。
アナライジングスタッフは、数値や動画を提示しながらプレイヤーの技術向上の手助けや、対戦相手の分析をすることで、チームの勝利に貢献しています。
難しいことをしているように聞こえますが、ラクロスのプレー経験がなくても大丈夫です!(未経験で分析をしているメンバーがほとんどです😌)
今回は2年生ながらすでに大活躍してくれているアナライザーに、なぜラクロス部を選び、今どのように活躍しているのか、聞いてみました。
柚木芽衣(ゆのき めい)
学年:2年 学科:経済学部経済学科
役職:アナライジングスタッフ ("分析"と呼ばれることの方が多いです)
(写真:左)
●入部したきっかけは?
サークルだと緩すぎるなあと思っていたときに、友達たちにラクロス部に誘われて、そのまま入部しました。
●なぜこの役職を選んだのか
新歓イベントに参加していなかったので、何の役職があるのか全くわからない状態でしたが、友達に誘われたことがきっかけで、スタッフの中では分析の人数が1番少なかった分析を、よくわからないまま選びました(笑)
●1部昇格した時の気持ち?
入れ替え戦ではみんなが「絶対勝つ!」と信じて戦っていたので、逆転して一部昇格した時は、他に何も考えられないほどとっても嬉しかったです。
●部活の必需品は?
パソコンと携帯と充電器
●あなたにとってラクロス部とは
今までの生活でいうと1つのクラスのようなところです。
●サポートをする上で大事にしていること
プレーヤーの気持ちに寄り添って、どんなことを数値化したらプレー技術が向上するか、どうすればわかりやすく見やすく伝わるかを考えることを常に大事にしています。
●プレイヤーへの想い(どんな時かっこいいか)
雨でも寒い日でも暑い日でも、ほぼ毎日一生懸命練習してるところが何よりかっこいいと思います。
●新入生へ一言
大変なこともたくさんありますが、やりがいをとっても感じられるし、優しくて面白い人たちがたくさん集まっている部活なので、すっごく楽しいです!ぜひ同じ気持ちを味わってほしいと思います!
(インタビュアー:2年/マネージャー まりさ)
いかがでしたか?
アナライジングスタッフは、プレイヤーと同じ目線でラクロスという競技に関われるところが1番の魅力です🌸
スポーツ観戦が好きな人や、少し変わった新しいものに挑戦したい人にとてもおすすめです!!!
少しでも興味を持ってくださった方はぜひ一度話を聞きに来てくださいね✨ お待ちしています!
次回はこの企画最終回、幹部編です🥍