こんにちは!4年トレーナーの藤田梨帆です😀
ついこないだ自分の覚悟を書いた気がしてましたが、もう半年経って、引退ブログを書いている事に驚きを隠せません。
もうすぐ引退の実感なんてまだ全然ないけど、これからの部活についての話をするたびに、『あと1ヶ月で私たちはいなくなるから』と言っているので少しずつ引退が現実味を帯びています。
あと、最近同期スタッフとの会話で思い出話が多くて、一緒にいた時間の長さを改めて実感しています。
4年間振り返るとほんと濃かったなあと思います。
私にとってラクロス部は、大学生活を1番色濃く彩ってくれたものです。
ラクロス部に入ってなかったら出来なかった経験をたっっっくさんしました。
学生トレーナーが出来て、1代目になって、
習う先輩はいないのに後輩ができて、
例挙げ出したらキリないくらいたくさん悩んだし、つらかったし、
同期トレで険悪ムードなんて日常茶飯事。
なんでこんなに問題絶えないんだ?って何回思ったことか、、、
でも
怪我したプレイヤーがリハビリして復帰して活躍したり、
ちょっとしたアドバイスで動きとか体つきの変化を見れたり、
モビのおかげで調子いい!って言ってもらえたり、
自分がベンチの時の試合に勝ったり、
後輩トレーナーが成長して1人で仕事してたり、
育成として後輩たちの急成長を間近で見れたり、
嬉しいこと感慨深いこともたくさんたくさんあった。
もちろん、一部昇格した時のことも。
あの時の感動は一生忘れません。
正直、何回も辞めたいと思っていたし、
早く引退したいと思ってたのに、
当たり前のように早起きして、
当たり前のように部活に行って、
モビして!とかここ痛い!って言われる日常が
もうなくなるのかと思うと
引退が寂しいと思っている自分がいます。
去年までの先輩たちもこんな感じだったんだろうなあと思います。
今までお世話になったコーチ陣や先輩方、
いつも一生懸命な可愛い後輩たち、
そして4年間一緒に頑張ってきた同期、
伝えたい感謝をここには書ききれないので、
これから直接伝えていこうと思います。
最後にひとつだけ。
半年前、自分の覚悟で書いた、
プレイヤーから求められるトレーナーになること
安心してリーグ戦を戦ってもらうこと
引退する時に私がいて良かったと思われること
そして
部員全員にトレーナー組織があって良かったと思ってもらうこと
私はこれらはまだ達成できていないと思っています。
まだ出来ることがあると思っています。
言ったからには達成して引退するのが私の責務だと思っているので、
引退する日まで、今まで通り、今まで以上に、
プレイヤーに、トレーナー組織に、部に、貢献していきたい。
微力ながら、私に出来ることは全てやります。
final4いこう!
求
藤田梨帆