前向きな思いを伝える大切さ

こんにちは! 9期の紗摘です。



現在も世の中は、新型コロナウィルスとの生活が続いていますね。


このコロナとの生活がいつ終わるのか、

来年がどうなるのか誰にもわかりません。

 

そして、先が見えないということは不安になるものです。

私は正直とても不安です。


このpandoで、Michiiiiのみんなの記事にもあるように、Michiiiiのみんなは、この状況でも、この状況だからこそできることがあると、前向きな強い思いをもち、声に出し、行動をおこしています。


私は「『だからこそ』と言えることっていいな」と改めて思えました。

もちろん、そうした方がいいのはわかります。悲観的になっていても意味がないのだから、時間を有意義に使い、向上させていくほうがいい。

しかし、正論として理屈ではわかっていても、気持ちが追い付かずそれができるかと言われたら話は別です。



この自粛中、母親には「あんた運悪いね〜、大学生なんて人生で一番なんでもできるときなのにね」と言われました。悪意はなかったのだと思いますが、私は悲しくなりました。

私自身、この状況に落ち込み元気が出ないなと思いつつも、Michiiiiのミーティングにいきました。すると、「こんな状況だけど悲観的にならないで、今だからこそやれることがある」という前向きな言葉をメンバーから聞き、私も前向きな気持ちになれ、救われました。


Michiiiiのみんなだって、心の底から100%ポジティブで前向きな思いしかないわけがありません。この状況で、絶対心の奥底には、悲しい思いもあるはずです。今までこんなにやってきたのだから。

しかし、Michiiiiのみんなはそれを表に出さず、前向きに、団体の意識を上にもっていき、団体をよりよくしようと日々、進んでいます。


悲しい思いを言葉に出さず、前向きな言葉を周りに言うことは大切だと改めて思えました。

そうしていれば、いつのまにか、マイナスの感情が小さくなり、前向きなポジティブな感情が大きくなる。そうなれば、できることが増える。


一人で抱え込まず、誰かに打ち明けることや、発散することも大切です。

しかし、それは、時と場所と相手を慎重に選ぶべきです。



どんな状況でも、前向きな思いを発信し行動に起こすこと。

自分だけではなく、周りの人の意識を上にもっていくこと。

私もこれらができる人になりたいです。

メンバーの想い
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