41号誌面紹介 〜湯上りトーク〜

こんばんは。2回生の多飛雄です。

今回は先日発行した41号にてぼくが写真と文章を担当し、シュナがデザインを担当した企画『湯上りトーク』について紹介しようと思います!

まず、この企画は銭湯上がりのmocoメンが今回の号を振り返りながら、あれこれと緩く話すとういうものです。

突然ですが、みなさんは銭湯はお好きですか?

僕は銭湯はもちろんお風呂に入るという事が大好きです・・・。湯船に浸かりながら頭の中を整理したり、ただひたすらボーッとしたり、そんな時間が幸せでたまりません。そんな僕にとって銭湯にはもう一つ楽しみな時間があります。それは”湯上り”の時間です。なんとも言葉に表しづらいですが、銭湯から上がり、少しのぼせた顔に外気が触れるとある種、達成感のような開放的な清々しい気分になります。僕はその瞬間が本当に好きなんです。

また以前mocoは「言いたいことをはっきりさせるためにまとめのようなページを作るべき」と指摘をいただいた事があり、それをするにもせっかくなら企画に何か一捻りが欲しいなと考えていました。

そこで!銭湯上がりの清々しい気分でアイスやコーヒー牛乳片手に色々話す企画をやりたい!なったわけです。

これを企画会議で提案したところ、mocoメンの多くが銭湯好きということもあり多くの賛成を得て実現に至りました。

長々と話してしまいましたが、これから少し情報的なことを書きます。

今回訪れた銭湯はしののめ湯です。京阪出町柳駅から徒歩10分、東大路通りに面した銭湯です。こちらは入り口の写真。写真に写るようにバイクや自転車が店の前にたくさん並んでいます。開店時間の15時少し前からお客さんが並んでおり、そのお客さん同士はどうやら顔見知りのようで仲良くお話しされているのを見ては地域に愛されている事が伝わってきました。

そして、こちらは湯上りの僕らが話す様子です。近くにあったスーパーでアイスとコーヒー牛乳を買って公園に来ました。この公園はしののめ湯から歩いてすぐ大通りから道路を一本中に入ったところにある飛鳥井児童公園です。(余談ですが、できれば瓶のコーヒー牛乳かフルーツ牛乳が飲みたかったぁ・・・)子供たちが元気に遊んでいる公園の端の方で三脚を立ててタイマーをセットしてセルフで撮りました。湯上りの緩い雰囲気を感じていただけると嬉しいです。

今回は僕と一回生の翠とtoshiで話しをしたのですが、普段は話さないようなことも話せたのでとても楽しかったしとてもいい時間になりました。できれば、連載企画にしたいなと思っています。

ここまで読んで頂きありがとうございます。この企画はmoco41号19.20ページに掲載しております。このページを通して41号に込めた僕たちの想いが伝われば幸いです。


本誌の設置場所はpandoの記事にしているのでそちらもぜひご確認下さい!

moco41号
18件

関連記事