お久しぶりです☀️もぎこみゅ!メンバーのなつほです🐳夏も終わりを迎え段々涼しい風が吹くようになってきました🍃皆様は楽しい夏をお過ごしになられたでしょうか?✨
この記事では毎週木曜日、模擬国連の難しい用語や決まりを解説しています!
では、早速記事を始めていきましょう!
今回紹介する模擬国連用語は「スピーカーズ・リスト」「アメンド」です!
「スピーカーズ・リスト」…発言者名簿のこと。
各国大使は公式討議の時間に公式スピーチができます。スピーチをすることで、議題に対して自国がどのような立場にあるのか、どのような考えを持っているかをアピールでき協力国を探しやすくなる等のメリットがあります!
議長が募集をかけ、これに則った順にスピーチをします。その「スピーチをする大使の名簿」がスピーカーズ・リストなのです。
「アメンド」…修正案。正式にはアメンドメント。
決議案が公式になった後、提出期限までに各国大使と交渉しあい、決議案の文言に変更・削除を加えることができます!そうして出来上がった修正案をアメンドと呼びます。
いかがでしょうか?この2つの用語の解説から、会議の流れが少し見えてきたかと思います。
来たる9月6日、第4回となったオンライン模擬国連が開催されます!もしこの記事を読んでいて参加なさる方がいましたら、是非今まで紹介してきた用語を活用してみて下さい✨