模擬国連。での学び

模擬国連。という団体で僕がこれまでどんな学びをしてきたか書いていきたいと思います!①多様な知識のインプット、②マテリアル作りを通じた教育的視座の体験、③個性的な仲間たちとの協働、などが主に挙げられます!

①様々な学部学科から集まったメンバーで構成され、多様なテーマに取り組むため、幅広い知識のインプットができました!写真はこの活動のためのインプットとして読んだ本の一部です!専門として勉強している国際法や国際政治、行政に加え、平和学や民族学、環境学について勉強しました!この団体での活動は僕の知的好奇心を常に刺激してくれます!

②この団体は模擬国連活動を教材として高校などの授業に取り入れる活動をメインに行っています。漠然とやりたいことをイベントとしてやるのではなく、指導案という形にまとめ、高校の授業を構成したり、指導要領と照らし合わせたりする過程で、自分の持つ知識を次の世代にいかに伝えるかについて深く考える時間を体験しました!

③この団体にはdiversity に富んだ人材がいます!彼らとの協働は僕の向上心にとって非常に有意義でした!代表は文化人類学の知見に富んでいて、為政者目線に偏りすぎないアプローチで教材案を提案してくれます。副代表は目的をしっかりと定めそこから手段を逆算的に構成していく思考法で、自分と異なる形での論理構成をいつも勉強させてもらっています。他にも同期には従兄弟のような仲の良さながら刺激しあえるライバル(自称)がいたり、手際が良すぎる仕事人がいて、毎回発見があります。後輩たちにもいつも刺激をもらっていて、高校時代から平和活動に取り組んでいたり、海外経験が豊富でワイルドだったり、アツいガッツがありながらいつも冷静だったり、温厚でありながら言うべきことは言える人だったり、そんな後輩たちのことも尊敬しています。

長くなりましたが、全部書いたらもっと長くなりそうなくらい、模擬国連。での学びは充実しています!