こんにちは。らいです。ハンドボール部が気になってるけど、どんなスポーツか分からない...そんな新入生の皆さんへ。ざっくりとハンドボールがどのようなスポーツなのかということと、魅力について説明いたします!
目次
1.簡単なルール
2.魅力
1.簡単なルール
ハンドボールは、キーパー1人、フィールド6人、合計7人で戦うスポーツです。試合時間は所属カテゴリーごとに異なりますが、大学生男子だと、30分、10分ハーフ、30分の試合時間となっています。試合時間終了時に多く点を取った方が勝ちになります。
コートの長さは40メートルⅹ20メートルの長方形です。また、ゴールを中心とした6メートル、9メートルの半円が二か所ずつありますが、ここについては次々回説明しようと思います。
タイムは1試合で最大3回、1分ずつ取ることができます。両チーム使い切れば6分のタイムとなります。
大枠を説明するとこんな感じでしょうか。次々回でサッカーでいうファール、バスケでいうトラベリングなど、詳しいルール説明をします!
2.魅力
今回の目玉ですね。ハンドボールの魅力!!
大きく分けて3つ紹介します!
1.走る、跳ぶ、投げるというスポーツ3要素がそろっている!
ハンドボールといったら、この3要素ですね。ずっとこんなに動くスポーツはあまりないのではないでしょうか。基本的に動きっぱなしです。めちゃめちゃキツイです。でも、ディフェンスした後すぐに走って速攻いってジャンプシュートでキーパーを交わして得点を決めたときの爽快感は最高です!
2.展開が早い
ハンドボールはとにかく展開が早いです。攻守がどんどん入れ替わります。ですので得点は20点から30点、うまくいけば40点とお互いがどんどん点を入れていくので見ていて楽しいし、やっていても楽しいです。誰でも得点するチャンスがあるのでそこも魅力の1つですね!
3.チームごとに様々な戦術があって面白い
ハンドボールには、攻め方にしろ守り方にしろ、たくさんのパターンがあります。チームごとに違う守り方、攻め方があり、見ていて飽きません。プレーしているときも、
「相手がワントップ出ているからスペース広げて広いところで勝負させよう」
など、チームごとに攻略の手段を考えるのも、ハンドボールをプレーしていて面白い点の1つですね!
今回は、ざっくりではありますが、ハンドボールについて簡単に説明しました。
次回は、ポジションと役割について書きたいと思います!
読んでいただきありがとうございました!