ヨーロッパ文化学科について🇫🇷🇩🇪

こんにちは、4年の滝澤です!

今日は、ヨーロッパ文化学科について説明します✈️

武蔵大学では、ヨーロッパ文化学科のことを訳して「パ文」と呼びます!

この学科は、ヨーロッパに重点を置く全国的にも珍しい学科です! フランスドイツを中心に、ヨーロッパ世界の文化や現象について、語学の学習はもちろんのこと、文学・歴史・思想・芸術・生活文化など多彩な授業を履修できます✏️

①言語と文学②芸術と生活③歴史と思想④環境と社会といった4つの研究領域(コース)が設定されていて、自分の興味に応じてそれぞれのコースで学ぶことになります!

まず、言語についてお話しします。 ヨーロッパ文化学科では、第一外国語としてフランス語🇫🇷かドイツ語🇩🇪を選択します。 男女比としては、フランス語選択は女子、ドイツ語選択は男子が多い印象です🌿 1年生のうちは、なんと、第一外国語の必修科目が週5回もあります。(文法×2、会話、読本、表現) ただメンバーがほぼ同じなので、いつメンが作りやすいです!!!🌷 2年生になると、第一外国語の必修科目は週2回に減り、3年生からは必修がなくなります!

次にゼミについてです。 1年生ではヨーロッパ文化基礎ゼミナールといって、ランダムに振り分けられたゼミに入り、今後研究していく上で必要な基礎を学びます。 2年生では、中級ゼミに進みます! ここでは関心のあるテーマのゼミを自分で選び、研究に必要な分析力や調査力を養います。 3年生は、自分の興味のある専門ゼミに入り、教授の指導のもとさらに専門的な理解を深めていきます👩‍🏫 3年生後期からは卒論準備ゼミが始まり、卒論の指導教授と共に卒論に向けた準備を進めます。 4年生では卒論ゼミを履修して、これまで得た知識や能力を駆使して4年間の学びの成果を卒論にまとめます😌🖌

また、先ほど述べた4つのコースとは別に、カリキュラムに従って高度な語学力の習得をめざす留学支援プログラムであるグローバルスタディーズコース(GSC)があります!ちなみに私はフランス語のGSC🇫🇷に所属しております!

以上で学科に関する説明は終わりになります🐥

最後に部活の話をさせてもらいます!現在、ホッケー部にはパ文の部員が私1人しかいません😈少し寂しいので、パ文の部員絶賛募集中です🏁もちろんパ文以外の方も、大募集しています!プレーヤーでもマネージャーでも大歓迎です🥰みんなでホッケー部を盛り上げていきましょう〜〜!

最後まで読んで下さりありがとうございました!!次回は日本・東アジア文化学科について、ながやんお願いします!

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