マインド 株式会社 旅武者

マインド

日本人ビジネスパーソンが世界最弱説

                    

弊社代表の山口和也は、日本企業から米国企業に転職をしました。グローバルを舞台に仕事をしてみて痛切に感じたのが、自身も含めて日本人ビジネスパーソンが世界最弱だということ。多様な文化の中で生きたことがない、英語ができない、自分の意見を言うことができない、外国人の中では25%の力しか出せない!仕事ができない!グローバル化が進む中で、日本人はいったいどうなるのだろうか?このままではいけない!そんな問題意識から、この武者修行プログラムを立ち上げたのです。

                    

学生のうちにビジネスを一回転させよう

                    

新卒就職活動において『何となくカッコよさそう』『どうせ入社してみないと分からないから』といった、安易な企業や職種の選択によって、最初のキャリアのアンマッチを起こすケースが少なくありません。山口和也もやはりそうした失敗を経験し、学生時代に意味のある就業体験を積むことが大切だと感じたのです。しかし、一般的なアルバイトやインターンでは、ビジネスの一部分しか経験できず、十分とはいえません。武者修行では、ビジネスプランをつくり、カタチにし、お客さまに届け、検証し改善するという、一連のビジネスサイクルを経験できます。ビジネス、職種、仕事をするということについて、より理解を深めることができるのです。

                    

個の能力だけでは成果は生み出せない

                    

超一流と呼ばれる日本の大学を経て企業へ入っても、優秀だったはずが、全く業績が振るわない…というのはよく耳にする話です。なぜならば、学校の成績は個人の記憶力や分析思考力によって評価される比重が多いのに対し、社会での仕事は人との協働によって成果を生み出していかなければならないからです。しかも、“気の合う友達と”ではありません。私たちは、ビジネスの知識・思考力だけでなく、いかにチームを育むか、リーダーシップを発揮していくかということを学ぶことが、社会で活躍・貢献できる人財になるために必要だと強く感じています。