調子はどうですか?
今現在、滋賀から東京まで在来線をつかって電車を乗り継いで帰ってますw
なんで、こんなことをしてるかというと、ふと少し今までの人生を振り替えろと思ったからです。
せっかくなので今回は中学校から高校までのことを書きたいと思います。
自分は中学生の頃野球をやっていてとても真面目に生きていました。全国大会に出場することもでき、とてもいい経験を積ませてもらいました。学校生活も隣の席に彼女、前と後ろに同じクラスで一番仲のいい友達に囲まれて死ぬほど幸せでした。本当に楽しくて今でもたまに思い出します。めちゃくちゃ恥ずかしい話もいっぱいありますw本当に環境に恵まれていたと思います。
高校からバレーボール・軽音・演劇など今までできなかったことをやっていました。しかし、学校生活はあまりうまくいかず、遅刻・早退・欠席を無限ループしてました。何回遅刻指導に行ったことかw今までの人生は無遅刻無欠席で本当に真面目に生きてきたのに、なんでこんなことなったのかというと、二つ自分が本当にきついと感じたことがあります。それが、
・大人との会話
・クラスの人達
自分は高校の時かなりバイトをしていました。派遣会社でいろいろな職場を見る機会がたくさんありました。ビルの清掃員、引越し、肉まん工場、スーパーのレジ、イベント設営だったり、一番記憶に残ってるのは下水道の清掃で酸素濃度を測ったことですw
自分があった大人たちはいろいろな事を言っていました。勉強をしろ、勉強なんてしなくていい、タバコを吸え、頑張ってるね、15歳で働くなんてすごいねと褒めてくれる人もいました。母校の先生には、部活動が終わる前に帰る顧問の先生だったり、生徒の意見を聞かず自分のやりたいように話を進める人、教師同士の喧嘩に生徒を巻き込む人。いろんな大人がいる事を知りました。ここで僕がきついなと思ったのは、「意見を殺される事」でした。自分の価値観に合わせた正しさを押し付けられるのがしんどかったです。
次に、自分のクラスの人たちは、悪い人には最初見えませんでした。しかし、みんなが影で誰かの悪口を言ってるとこを見たり聞いたりすることがたくさんありました。それがしんどかったです。人の容姿を馬鹿にしたり、自分と意見の合わない人を嫌ったり、同調圧力に耐えられませんでした。また、私のケータイを悪用してお金を借りる人や、言ってることが二転三転する人とかいて、すぐにコミニュティーを抜けました。
こーして振り返ってみると嫌なことが多くありましたwでも、みんなも自分の友達もそんなことは経験してきたと思います。この経験を通して、何がしたいかというと、自分の友達のために「居場所」をつくることでした。いろいろな価値観があるのも当たり前で、環境のせいや人のせいにするのはすごく簡単なことだと思います。笑える場所を作ることによって、たった四年の大学生活をいい生活にできるように頑張りたいです。
暇すぎて死ぬほど書いちゃいましたw読んでくれてありがとうございます!