踏み出す勇気と信じる力



もう数日で自分は36歳になります。

この校章は自分の母校の校章になります。

これまでの人生と最近読んだ本でふと考えた事がありました。

『人生においての方向転換』をした事はありますか?自分は何度かあります。

1つ目の大きな転機は高校1年の時にありました。自分はサッカーをしていました。部員数は100名程度でした。初めてこのままでは試合に出られ無いと痛感してやった事も殆どないDFに転向しました。

当時初めて自分を活かすにはどうしたら良いかを考え抜いた結果の行動でした。結果は短期的には良いチャンスに恵まれました。

この当時を振り返って思い出す事があります。チャンスは来るものではなく、自分で作って来た波に乗る準備をする事、波が来たら迷わず飛び込む事。この2つにつきると思います。誰しも波にのれずに後悔している事は大なり小なりあると思います。後悔も前向きに捉える事がまだまだ可能性は有ると思います!また後悔を受け入れる勇気も必要です。

自分自身の目標である自分と出会った人には感動を与える。きっかけや環境、空間づくりなど40歳になる4年間で自分らしさと強みを追求していきたいと思います。自分の1番のファンは自分です。やりたいことはやり抜きたいと思います!

髙𣘺 秀幸
2020.02.28

富永さん、おはようございます。
チャンスは引き寄せて、自分で勝ち取るものですね!

言霊では、発した言葉通りの結果になると言われています。

私達の職場でも「~したいと思います」ではなく

『〇〇までにやり抜きます』
『〇〇までにできます』
『〇〇までに達成します』

と言い切り、達成する習慣を組織風土で創りましょう。

富永さんのあるべき姿の実現に向けて、本日も有意義にお過ごしください。