今週のテーマ第3 弾→オーストラリアでの出来事(添乗中)

みなさん、おはようございます。 毎日のごとくコロナ関連のニュースで気がめいりますが、今が大切な時期です。免疫力を高め+マスク+手洗い+ウガイで応戦しましょう

先週に引き続き今回は南半球の大陸オーストラリアでの添乗です。 以前は、福岡空港から直行便が就航(福岡→北の玄関口:ケアンズ)してました。カンタス航空。その時の添乗中での出来事です。 今を思えば色々な出来事が満載

満載①→福岡より機内の出来事です。出発して約4時間ほど経ち機内の食事も終わりお休みタイムのさなかお客様より気分が悪いとの事。座席に伺えば3・4・3の配列の4列席を全て倒し横になられ尋ねると体調が悪くとの事です。自前の薬は飲んだとの事です。詳しく聞くと機内でオレンジジュースを飲んでから気分が悪くなったとの事。機内のパーサーに来てもらい対処する(意識を問題ありません)。少し様子見で観察。少し経って伺うと顔色も戻り少しは回復。今後の旅程参加を訪ねると大丈夫との事でした。ケアンズ到着後に現地ガイドと相談し日本人医者の病院をさがしてもらいお客様と付き添い+添乗員で紹介の病院へ直行です。他のお客様はガイドとともに観光へ。 病院到着後、日本人医師から診察し内容は過労と体調不良が重なりウイルスや病気ではないとのことでした。一安心。薬をいただき参加者との合流。

満載②→観光は問題なく終了し(コアラ自然動物園やゴールドコーストのヘリコプターツアーなが楽しい半日です。問題はこれから、ホテルチャックインし(ホテル名は忘れたが40階建てのホテルで28階位に宿泊。窓の外は紺碧の海を水平線一望。夜は漆黒の空間。突然となりのお客様から☎あり。自分の部屋のドアが開かない。何度してもダメ。来てくれとの事で尋ねても外からはドア開閉不可。色んな事試してもバメ。最悪ベランダから隣の部屋に移動し尋ねても内側からもあかない。フロントの連絡し壊す羽目に。空き部屋を移動してもらいその夜は終了。だが、翌朝外を眺めると青空と紺碧の海が広がり素晴らしい景色ですが、地上を見ると28階です。昨日は漆黒の闇で高さの感覚がなくヒョイとベランダ越しに移動したのが今は昼間の28階です。ぞ~としました。

満載③→ゴールドコースト2泊+ブリスベーン2泊+シドニー2泊のツアーでした、この満載案内は表題の絵と同じ巨大ロブスターの夕食。大きさは猫一匹位の大きさで新鮮と甘みと食べきれない巨大な爪の肉です。夕日を眺めながらのデナーは皆さん大満足。夕食後は、夜のハイライト(フェアリーペンギン見学)。夜の海岸を海から戻る小型ペンギンを目の前で観察できる。但し夜行性の為にライトは点灯は不可です。かわいいですよ。

満載④→途中、参加者の夫婦喧嘩もあったりし大きなトラブルも無くツアーは動きましたが、最終日にシドニータワー(南半球では一番高い建物)に行くが、一瞬のミスを犯しました。電話ボックスに参加者全員のパスポートを置き忘れ、目を離した時間は約5分程度。慌てて探し頭の中を整理し置き忘れの場所を回想し一目散に電話ボックスに(そのままでした、一安心大安心、胸を撫でおろす)この状況は私のみした知りません。最後に帰国日の朝の出来事。空港までのバスはホテルに到着し確認済(安心:外国人ドライバー)ですが、ガイドが集合時間になっても来ない。電話も通じない。こまりはてて待つ時間はなく空港まで移動した。最終日は出國だけなのでガイドはいりませんが、ガイドは空港で合流(交通渋滞でホテル集合できない)。 色々ありの南半球のツアーでした。 事故や怪我もなく、トラブルは色々ありましたが、記憶に残るオーストラリアです。   次回は、ニュージーランドでの入国拒否の出来事。