コロナ危機と日本企業は。

おはようございます。

自粛規制が緩和される中、いまだに先の見えない新型コロナウイルスとの戦いは、共存していくしかないのでしょうか。  ワクチンも秋とか年越しとか噂だけが先行し明確な投与時期も不透明の中、私たちはどの様な変化に対応してゆくことになるのでしょうか。

この新型ウイルスがもたらした転換が会社と個人の関係の共存性を消滅しつつあります。戦後の国内において政府の経済対策は9割以上が企業支援を意味し労働者を生涯支えてくれる存在でした。リーマンショックでの突き落とされた時期も今回の新型コロナウイルスは今世紀最悪の社会崩壊を起こした思います。

コロナでの一律給付も当初は国民に対する直接的現金給付は検討しなかったといわれます。政府中では企業を救援するという感覚はあっても国民支援は認識が無かったとの情報もあり、2009年に景気対策のトラウマが要因とも言われます

また、コロナ危機の影響が長期化するのは確実みたいであり、感染が一段落したタイミングで希望退職者などの雇用調整の乗り出す可能性が高いといわれ、テレワークの普及により職場のムダが可視化されてしまったとも言われ、どのような道に進んでいくのでしょうか。・・・・立ち上がれニッポン!!




栁川 敏昭
2020.05.20

ネオ倶楽部GRP、正に一丸となってコロナショックを乗り越える時です。
引き続き企業のフォローお願い致します。