今までの添乗業務で一番楽しかった場所・・・オランダ

こんにちは。

紫陽花が大変綺麗な季節です。 ホタルも飛び交う美しい日本。コロナでどうなる?

今までの添乗業務で一番楽しいかった場所は、オランダです。今から約20年前ほど、約15名様のお客様を連れて添乗でした。全員が女性(若い方はいないです)で、9日間の添乗です。  当然お客様は初めてのオランダですので、行く季節を考えてGW明けに出発(GW中は料金も高いため)新梨子田。 福岡から直行便など当然ありませんし、成田経由での行程です(JAL便)。アムステルダムのスキポール空港到着後、現地ガイドさん(男性ガイド)と合流しホテルへ(時差の関係で夕刻到着)観光は翌日からです。 現地の注意事項などを説明後、夜の市街地には行かないことの注意(特に飾り窓付近は)。 

今回の一番の目的は、キュウケンホフ公園の一面果てしなく続くチューリップ畑です、見たことのない色彩色の花模様(印象的が黒いチューリップでした)・・・翌日のことですが、到着当日は夕食(ホテル内レストラン)を取りじゃやめに休んでいただくことに(長時間のフライト約13時間)して、私はこそ~と市街地へ。歩いてでも行ける範囲の現地ガイドが説明した(行っては行けない、飾り窓地区へ・・・)歓楽街ですよ。   飾り窓=個室の窓にきらびやかな異性が立ち並び自分をアピール。いかがわしい目線で商売交渉です。 オランダ語は出来ませんが、手ぶり身振りで商談交渉。成立すれば、一見落着です。色んな事は実施体験が一番身に着く体験です。・・・まだまだ話すことはありますが、滞在3日間がスイスアルプスへ移動。チェーリッヒへフライト。チロル地方そのままの面影(中心部は都会です)残しここも夜の体験へ。スイス語・ドイツ語・フラン語も話せないのでここでも身振り手振りの交渉。  アイガーの登山鉄道も晴天の中素晴らしい行程。ユング山頂も改正で展望台から眺望も素晴らしく。 最終国はパリへ、。TGV国際列車で移動し、約3時間の移動で花の都:パリ。凱旋門やエッフェル塔、セーヌ川クルーズも満喫でした。ルーブル美術館やバルサイユ宮殿も観光。夜はムーランルージュへトライです。  昔は比較的安全な社交場でしたが、今は一人ではいけない(命がいくらあっても足りないです)

楽しいことはさておき、安全第一でお客様を楽しませ思い出残る旅こそが心に残る写真の一ページです。