海外体験記

こんにちは!ネオ倶楽部 富永です!
早速ですが、写真の建物はどこか分かりますか??
韓国釜山に行った事のある人はわかるかもしれません。

ここは「釜山大学」です。
自分は大学2回生の時に1か月弱現地の学生6人、日本人学生6人で過ごした事があります。全く面識もない状態、英語もろくに話せない状態での経験をした場所になります。
この滞在期間で「スポーツの在り方」が一番身につきました。

自分が感じスポーツの在り方はこの様な体験です。
・スポーツの在り方
学生団体の活動でカンボジアで運動会を開催したり、サッカーを子供たちを 行ったりと
スポーツの楽しさを通じて社会貢献している方々も多いと思います。
自分も韓国の滞在中に何度も小学校でサッカーをすることがありました。
その経験で感じたことは本当に「サッカーはボール1つで出来る世界共通の文化や遊び」だと実感しました。
初めのうちは仲間内6人で始めたサッカーが何気なく人が集まり、小学生から小学校の先生、周りにいる知らないおじさんも加わり最終的にはサッカーが出来るぐらい人が集まっていました。そして終わった後は言葉も交わすことなくすっとお開きになる感じもとても印象に残っています。

子供のころはサッカーをする事が当たり前でレギュラーになる為、全国大会に出る為、
プロになる為と頑張って来た時期もありました。
結果的に自分の思うような目標通りには行きませんでしたが、
「サッカーをやり続けた」経験は大人になってから活きています。
余談ですが人並み程度にサッカーが出来たことで現地の学生達とのコミュニケーションが
楽しく円滑にもなりました。

自分の場合はたまたまサッカーでしたがスポーツでもピアノ等の音楽でも
「やり続けて来た事、今も続けている事」はそれぞれの財産であり、武器だと思います。
自分が楽しいと思える事があれば続けていきましょう!
もしやりたい事や夢がないなって思う人が自身や周りにいたら、
明日の朝「朝アイス」を進めてあげて下さい!
朝アイスと釜山の学んだ習慣についてまた書きたいと思います。

最後までお読み下さってありがとうございます!!