君たちはどう生きるか

送迎待ち時間の間に読んだ本で
【君たちはどう生きるか】という本を今更ながら読みました。

夏休みが始まる頃
夏休みの間に読む本を子供たちと買いに行きました。
その中の1冊ですが、
実は読んだことがなかったので、読んでみました。

色々なエピソードがあり
泣けるところもあります!
主人公のコペルくん(コペルニクスな少年なのであだ名)と
元編集者のニートのおじさんとのやり取りがあり
おじさんがコペルくんに向けたノートに書いた内容が面白いです!

コペルくんと同級生とのやり取りの中で
コペルくんの悩みをおじさんがわかりやすく説明する。

何度も悩んで、壁を乗り越えていくコペルくんの姿は
胸が熱くなりました!

池上彰さんの解説本があるようで
それも一度見てみたいと思いました。
ただこの本を読むよりも池上さんの解説本を読んだ方が
多方面から考えることができるそうです。

最近の送迎待機時間は平均30分ほど。
多い日は1時間を超えます(笑
読書タイムが持てる私は幸せものです…。たぶん。