コロナ禍以外にも深刻化が進む

2001年1月も半ばが過ぎました。

一昨年末から始まった新型コロナも諸外国ではワクチン接種が始まり明るい話題も上がりますが、新型コロナ対策が終わるのは数年先との見解もあります。

地に落ちた経済回復も甚大な被害を出し続ける自由主義と、強圧的な政策でコロナを封じ込めた共産主義(中国)は回復軌道にのる報道もあります

混乱のアメリカ大統領選は民主主義の脆弱を露呈。前代未聞の大統領交代式になりそう

ところでコロナ禍以外にも深刻度がましてるのが食糧危機。

紛争や農業生産が落ち込み、援助するにも新型コロナの影響で救援活動が出来ず影響が深刻化。昨年発生した東アフリカ諸国のバッタの猛威が食糧危機の拍車をかけ、今年もサバク飛蝗が襲い続けてるそうです。

変異種が広がる中、いまだにマスク・手洗い等での対抗策、今一度注意を払います