世界最大の電波望遠鏡「天眼」が動き出す

こんにちは。

4月も終盤、普通ならばGWを楽しむ多くの方が動き出し、人人人になる予定が、緊急事態宣言は発出した大都市。2年ごしの厳しい経済状態です

明るいお話を・・・中国貴州省の山あいに直径500m/サッカー4面分/の電波天文台ができ、今まではプエルトリコのアレシボ天文台=直径300mでしたが、「天眼」は格段に大きく直径500m・総工費12億元(日本円で幾らでしょいうか)。メディアでは天眼天文台の鏡で焼き飯を作れば全人類に4杯ずつ配る事ができると大きさを比較した。

宇宙の神秘を解き明かすと同時に地域振興の目玉として人気を呼び、機体されてますが、ところが観光客が持ち込み電子機器から発する電波が観測を妨げるので、持ち込み禁止。違反者には最高3万元の罰金が取られる。

この電波望遠鏡で最果ての宇宙138億年前以上の深宇宙をさぐるとして期待高まる。