私の考え方を変えた(⁉)本について Part2

こんにちは。
株式会社ネオ倶楽部の園田です。

前回に引き続き、
心屋仁之助さんの【「いい人」をやめてスッキリする話】を読んで、
印象に残っているフレーズを投稿していきたいと思います。


2章.「なんとかしよう」としない話
      ーあせらないで、「なりゆき」にまかせてみる

1.「心配ごとの9割は起こらない」らしい
ー最悪の事態というのは、そうそう現実には起こらないものです。
必要以上に心配するのは、もうやめましょう。

起きたときに考えればいいのです。ー

 これは以前も投稿したことのあるフレーズですが、
結構お気に入りの言葉です!(よく周りのスタッフにも話しています)

「ああなるかもしれない」「こうなるかもしれない」と考える前に、
この言葉を思い浮かべると心が軽くなる気がします!

また最悪の事態になったことを想像してみたら、
「たぶんそうはならないだろうな、大丈夫!」という結論にたどり着いて、
不安が解消されます。

ぜひお試しあれ!


2.他人の問題を「なんとかしよう」としない
ーその人の問題は、その人の問題です。あなたの問題ではありません。
その人の苦しみ、その人の問題をあなたが抱え込んでしまうと、
今度はあなた自身が苦しくなってしまいます。ー

私はよく人から相談を受けることが多いです。
そして相談を受けることは、嫌いではないです!

相談を受けたときに気をつけていることが、
まさに「(私が)なんとかしよう」と思わないことです。

悩みや不安を相談してくる人は、
『話を聞いてほしいタイプ』と『アドバイスをしてほしいタイプ』に分かれると思います。

『話を聞いてほしいタイプ』の人には、とことん話を聴いてあげて、
『アドバイスしてほしいタイプ』の人には、自分の感じたことを伝えます。

いい人過ぎると(いい人ぶってしまうと)、
なんとかしよう、こうしてあげよう、私がしなきゃ!と思ってしまいがちですが、
経験上、話を聞くだけで「楽になった~!」と言ってくれる人は多いです!

そして「心配ごとの9割は起こらないらしいよ!」というお決まりのフレーズで、
みんなの不安もぶっ飛ばしていきたいと思います!😄


最後まで読んでくださりありがとうございます。

栁川 敏昭
2021.07.06

「心配事の9割は怒らない」
有名な話です。
心配性、または自意識過剰(笑)方に当てはまりますね。
コロナ関係の心配事も9割起きない事の中に入る事、熱望します🤗🤗🤗。