人に謙虚に、前向きに

初めまして、風の会1年の山内彩葉です。　
昨日、人生で初めて記事を書きました。


自分の考えを言語化して記事にすることが、想像以上に難しかったです。


私は普段から物事を深く考えることをあまりしないので、そもそも自分が何を考えているのかもぼんやりとしていたんだなと実感しました。
だから今回こうして記事を書くことでき、（前回は質問に答えただけですが...)すごい良い経験をさせてもらったなと思います。笑　


これも自分にとって立派な「一歩」になったかな？　
次はもう少しするすると、自分の思考を言語化できる様になりたいです。



「考え」や「思考」に関しては、最近、自分が自分自身の人生や送りたい大学生活、サークル活動やボランテイアに対してどう考えているのか、さらに他の人はどう考えているのかというのを改めて知る機会が多かったような気がしています。今まであまり使わないできた頭の引き出しを開けているような気分です。


ボランティアについては、私は一方的になりがちな支援に必要なものは相互の意思疎通であると思います。（コロナのせいもあって、対人コミュニケーションは難しくなっていると言えるかも知れませんが...泣）

「誰のため？」という問いを忘れるべきでないということも自分なりに感じました。

難しさに当たることも多いけれど、その度に少しずつ自分の視野が開けている感覚があって面白いです。そういうことを一緒に考えたり、話を聞いたりして学べる仲間がいる、場所があるということが有り難いです。





さて、前回の記事で、自分のビジョンは「一歩ずつでもいいから前進」することだと述べたのですが、せっかく決めたこの言葉を忘れないようにしたいなと思います。


自分語りになってしまって嫌なのでこの辺で終わりにしたいのですが...今後、風の会だけではなく様々なことに対して行動する時、ふとした瞬間に他人と自分を比較して焦りを感じたり、自己嫌悪に陥ったりすることがあるかも知れません。（誰にでもあることだと思っているし、自分にも必ず訪れます、笑）　そうなった時に、単純ですが、この言葉を思い出したいです。




最後に、実現したい世界についてゆるっと語って終わろうと思います。

私が実現させたい世界は、勇気を持った誰かの行動を皆が受け入れられる世界です。
勇気を持った行動というのは、全然、スーパーヒーローになって敵に立ち向かうことだけを指しているのではありません。
例えば、私は、年齢に関係なく「夢」を持つことは勇気がいると思います。
そして場合によっては、環境がそれを許さないこともあるかも知れません。

夢の持つ力の大きさは風の会に入ってから改めて知りました。
夢は子供たちが行動するエネルギーになると思います。
私は、世界中のどこにいる子供達にも、勇気を持って決断したことや考えたことが受け入れられるような場所で生きて欲しいなと思ったり、しています。

このような世界で人は、前を向いて、一歩ずつでも進んでいけるのではないでしょうか。




このビジョンは、大きすぎるし、世界が解決しないといけない問題も多いし、さらにはすごくふわふわしていると自分でも思います。

次やその次にここで記事を書く時には、もう少し具体的に言えるようになっていたいです。　


そう考えると、やはり私にはまだまだ課題が山積みそうです。笑



まとまりのない文章になってしまいましたが、もしも少しでも目にしてくれた人がいたら、本当にありがとうございました！