1月19日の感想

119日の感想
若者ジャック
鈴江知明(すずえ ちあき)さん
 12月12日第2回繋がるマルシェ
を開催されました。
 「食べる・学ぶ・整える」を軸に
今回は小物を子供達で計画し、
大人たちに2度のアンケートを実施
した結果予想以上の高評価が
得られた。とのでした。
 しかしながらやはり目の前の
遊びに気をとられ目標の個数まで
作れず後半はバタバタになって
しまったようです。苦笑。

 大人になってもお尻に火が
着かないと動かないのは対して
変わらない様な気がします。笑。
やり切る貴方達は素晴らしい!

 とくとくの杜として鈴江さん
がお好きな地酒を販売。
仕入れの多すぎて採算が合わない。
やはり商売も辛抱と言う棒を心に
立てないといけないようです。

 伊勢参りといすゞ川での
禊ぎの会に参加され童心に
戻る試みや禊ぎを通して
素直な心を体感されました。

素直な鈴江さんがより純粋に
なられた事と思います。
来年の参加をためらって
おられる事がその証と
思われます。

 参成党の党員になられて
街道演説のお手伝いとして
手弁当でビラ配り等に参加され
ました。
 
世界は共産主義と資本主義の
争いの様思われがちですが
その背景には国際金融資本
というものがあると教えて
頂きました。

 世界を牛耳っている団体があった
としても自分達の国を安心して
暮らせる場所にするには1人
1人の志が必要なのだと感じ
ました。希望持ってる大人達を
みて子供達の目が輝く事を心に
留めておきたいものです。
ありがとうございました。

高山遊喜(たかやま ゆうき)さん
の今年の抱負。
 オンライン開催の大盛況の縁の
下の力持ちと鋭い考察から出る
意見はいつも違う視点に気づき
を与えてくださいます。

今年は益々人の縁とアウトプット
意識して活動されていく。との
事でした。今後とも宜しくお願い
します。

 小笠原悦子(おがさわら 
えつこ) さん
 日本の五十音にはそれぞれの
意味と波長がありその源には
人の世を大いに和ます大和心
(やまとごころ)があります。

 今回、心に残った大和言葉は
「ことえり」言葉を選ぶ。と
言う事。
 言葉はどの国の言葉を使うかが
大事なのはではなくて相手や物に
対して如何に心を添えることが
大切なのだと教えて頂きました。

 自分が大切だと思う人に
「やばい!」「エモい!」
「超うける!」を使っても
違和感がないと言う事が
大人たちの責任だと思う
です。

 個性を重んじるのは大事
ですが何が失礼にあたるのか。
感じ取れる感覚を養っていく
必要があると思いました。

その為にも大和言葉を知り
使う事で尊敬される日本人
として国際的に一目置かれる
存在に近づけるのではないか。
と思いました。
ありがとうございました。

高山良二(たかやま りょうじ)さん
 2007年2月19日カンボジアの
地元住民よる地雷除去も軌道に
のり、休養のため一時帰国の
帰路についていたのので高山さん
に地雷の爆発事故で7人の
作業員の尊い命が亡くなった。
 
 高山さんは自責の念により
自ら命をたつ事も考えたが、
それは逃げる事になる!と
踏み留まり毎日遺族の方々に
寄り添い、地雷源に足を踏み入れ
残されたご遺体を捜索して
丁重に荼毘に伏した。

 地雷除去再開に対して悩む
高山さんに地雷の撤去された
ところで走り回る子供たちの
姿や安心して耕せる畑が
出来た事で、今に怯えるのでは
なく未来の希望を見る地元住民
に背中を押されて作業を再開
なさったのではないか。
と思うのです。

 高山さんの想いで1番感銘を
受けたのは「責任を追求するので
はなく、今必要な事をやる事
です。」とおっしゃっておら
れた事です。

 言霊、鏡の法則、歴史の偉人
達から私達は本当に学べている
のだろうか。マニアックな
知識を得る事だだけで満足
していないだろうか。

 世界を平和にするには
まず自分の心と身体を健全
である事。現状への感謝を
 心掛けるところから始まる
と思いました。

 高山さん辛い思い出をお話し
頂き心よりお悔やみと感謝を
申し上げます。
ありがとうございました。

 365日の日本道
斎藤文恵(さいとう ふみえ)さん
 先代のお姑さんより神様とお客様
を迎え入れる庵(いおり)を全国に!
の志を受け継ぎ活動をされています。

 人の在り方を良くする最たる
ものが食である事は字の成り立ち
を見ても納得のいくところですね。

 神様に供え、自然と神様の
恵みを頂いて私達が日々生かされ
ている事をわかりやすく書かれて
いると思います。

皆さんもご自分の役立つ日本の
知恵などについてお書き頂けたら
幸いです。

ありがとうございました。










 
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