1月26日の感想

1月26日の感想
若者ジャック
宮下遼太(みやした りょうた)さん
 株式会社クインテッドにお勤めで 
新卒採用の学生と経営者を繋ぐ
マッチングサイトパンドゥの営業
をなさっています。

 子供の頃から順風満帆の野球人生  
だったが高校生の過渡の練習がたたり
膝を壊され、大学で満足のいく
プレーが出来なくなられた。
 
 何か出来ることはないか?
と試行錯誤される中で大学野球部の  
広報支援としてYouTubeに動画を
アップされたり、持ち前の戦略
思考に火がつき、より良く情報が
広まるにはどうしたら良いか?
を研究するようになられます。

 就活の最中コロナとなり
最終目標である教師を心に
秘めながらベンチャー企業の
クインテッドの入社されました
ベンチャー企業ならでは任される
事に喜びを感じられながら
大切なことは「入った後自分が
どうなるのかを考える」
「努力するにも成果に繋がる努力
になっているかを考える」事だと
教えて頂きました。

 学生時代、二択の答えが残った
試験で迷いに迷って後の答えか
間違えていた事が多かった
僕にとっては選択と言う課題は
僕の分析力不足なのだと
感じました。
ありがとうございました。

原田泰之(はらだ やすゆき)さん
 経営者の理念を社員と共有し
会社の士気を上げる動画制作等を
されている「株会社ともつくり」の
の代表で、昨年は会社の初年度
だったとの事でした。
また日本道に参加し知識は勿論
様々な人脈を得た事が嬉しかった。

 今年は日本を良くしたい!想いを
より具体的にしていきたい!と
意欲をお持ちでした。
ありがとうございました。

岡田能正(おかだ よしまさ)さん
 日本の良さを宣伝したい気持ち
が強すぎて大切な八紘一宇(はっこう
いちう)[世界を家族と考える思想]。
​日本建国の志しが薄れてしまう
発言をされる神職や経営者の方たち 
に失望する中で、岡田さんの
お話しはとても嬉しい気持ちに
なりました。

 神社に参るから御加護が得られる
のではなく、自分の人生に感謝し、
家族や世の為、人のために役立たせて
下さい。と思う心のあり方によって
神様のお力をお借りすることが
出来るのです。と教えて頂きました。

 賀茂神社は1230余年の長きに渡り
聖武天皇(しょうむてんのう)の
命により吉備真備(きびのまきび)が
国の災いを陰陽道(おんみょうどう)
[自然の気の流れで最良の策を示す
方法や組織の事]で避ける社として
創建された。

 岡田さんは神道は宗教ではなく
日々のあり方、そして豊かな
日本を後に繋ぐ大切な存在である
事を1人でも多くの方に知って
頂き、人の想いを深める言葉や
学びを実学として使えるように
する為に職種や業界を問わず
地道に足を運ばれて研鑽(研究し
実践して学びを深めること)
された。

 目先ではなく人の為、国の為
思うお言葉は一般的な知識や
常識を超えた真理を捉えて人を
笑顔と行動に導かれるのだ。
感じます。

 萩原さんの質問より南方熊楠 
(みなかた くまぐす)[粘菌学者]
に神社が守られた運動の話の
折にも神社が統合され土地が
空いた事で救われた方もおられた
と思います。との発言に心打たれ
ました。

 こういう本質を伝え人と国を
思える人格のかけらでも自分の
ものにしたいと思います。

ありがとうございました。

吉田雅子(よしだ まさこ)さん
 お子さんの不登校の改善に
異年齢の学びが役立った事から
兵庫県神戸市東灘区(こうべし
ひがしなだく)でパズル教室
を開催されています。

 霊長類学者の河合雅雄(かわい
まさお)さん。病弱であった為
学校に通えず、自然の中で
自然の摂理に触れて希望を得られ 
「少年動物史」をお書きなり
それが映画三浦春馬(みうら 
はるま)さん主演の「森の学校」に 
繋がった。

 吉田さんご自身も苦手だった
鶴亀算がお父様の手塩にかける
待ちの教育で算数が大好きになった
お話は素敵でした。

 苦手をパズル一つ一つ解く事で
克服し、自信と希望に満ちた子供
達の笑顔が増えていく事を
願いました。
ありがとうございました。

山近代表
踏切事故について
 平成13年1月26日新大久保駅にて
韓国のイ・スヨンさんとカメラマンの
関根史郎(せきね しろう)さんが
ホームに転落した方を助けようと
してお亡くなりになられた。

 報道で全く取り上げられなかった
関根カメラマンのご遺族が心を痛め
引越しされた話は哀しさと憤りを
感じた。
 公平を重視するべき報道に
おいて本質を欠いたあり方に
知らない自分恥じると共に関根
カメラマンの存在を伝えて下さった
互尊を志しにしている山近代表
の姿勢に感謝を述べたい。と
思いました。

新入社員の井上さんに
この駅近くの物件に住んでくれる
なら手当を出すと話をされ
井上さんも日々の感謝に
想いを馳せる事の大切さを
日増しに感じておられると
現地中継からお伝え頂きました。

 アフガニスタンの中村医師の時も
中村医師は勿論、同乗していて
亡くなられた方々の事も伝えて
くださった時、とても心に残り
ました。

この事件は2007年「あなたを忘れない」と映画化も
されています。

またネット検索してみると
2009年には関根カメラマンを
モデルとした小説「横道世之介」
吉田修一著がある事を知りました。

もう一つの事故は平成19年2月9日
自殺しようとした女性を救い、
自らは一週間後、懸命な周囲の
思いも虚しく殉職された宮本邦彦
(みやもと くにひこ)警部
東京都板橋区東武東上線常盤台駅
でのお話しでした。

1953年札幌生まれ、小学校では
父に鉄棒を習い、中学での
新聞配達を手伝ってもらって
いた最中に「伏してぞ止まん」。の
言葉を伝えらた。と教えて頂きました。
 「伏してぞ止まん」。宮本警部の
殉職後に出版された本の題名。
「精いっぱい努力した上でもう一歩
踏み出し、うつぶせに倒れるまで
やめるな」との意味。
 また一つ自分を励ます。
お話をいただけた事。重ねて
感謝申し上げます。
ありがとうございました。
 
365日の日本道
釘田修吉(くぎた しゅうきち)さん
「自我自〜賛」(じがじ〜さん)と
ご家族から慕われ、相思相愛の
修先生。^_^

 自分の人生を振り返る事で
1ページの書く量が気楽になる
事と自己の振り返りと学びに
なると伝えておられながら
 先頃ご命日だった
親友のラガーマン平尾選手に
想いが巡り涙ぐまれていたのが
印象的でした。

貴方の中にある友達や家族に
伝えたい想いを文字にする事で
気づかなかったご自身の思いに
気づく良い機会を与えてくれる
と思います。
ありがとうございました。

















早朝オンラインゼミの感想
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