1月28日の感想
若者ジャック
ウイグル料理からモンゴルのお話し
中国の民族統制の問題。
そして我那覇さんの桜沢如一さん
の聖なる産声をご紹介頂きました。
母の無償の愛と現実の想いが伝わる
素敵な作品でした。
この本を選ぶ我那覇さんの感性が
素晴らしいと思いました。
ありがとうございました。
学校のあり方討論会
中林瑛志さんの学校は
「子供為を思って作られているのか?」素晴らしい
議題です。
詰め込み学習の是非。
詰め込み学習だけでは
落ちこぼれを作ってしまう。
好きな事だけでは
好きな事を見つけられなかった
子供達はどうなるのか?
学校に行ける事は贅沢な事、
家族の事、仕事をやってからの
学びであった時代から
義務教育が確立され、
受験戦争による問題により
ゆとり教育、そしてまた詰め込み
教育への回帰。
教育も国民の声を形にするべく
流れてきた歴史があります。
大人たちが動いていないだけ
と言われて反応してしまった
自分に大いに反省です。
価値のない自分の経験ではなく
歴史の偉人を例に出すべきだった
と猛省しました。
申し訳ございません。
動こうにも動けなかったと
言った方が正しいので。
どんな環境にあっても希望と意欲を
失わず天寿を全うするには子供達に
どんな教育が必要なのか。
志しある方達の永遠の課題
なのだと思いました。
様々なところでそれぞれの
立場でこの国と後のためを
おもい人生の時間を使って
おられる方事を改めて頼もしく
そして沢山の差し迫った課題が
山積している事を感じました。
これからの社会をつくる若者達の
熱い想いを伺えてとても有意義な
討論会だったと思います。
改革は着実にカタツムリの歩みで
挫折する事なく常に
発展していく事を切に願います。
ありがとうございました。
佐藤みずほさん
岩手県花巻市出身の宮沢賢治について
お話しして頂きました。
質屋を営んでいた境遇が受け
入れられず農大の教師、詩人、作家、
化学者、哲学者など多方面での活躍を
見せる。
幼い時に亡くなった妹の体験を通して
作られた雨にも負けずは、素朴に
生きる無私の境地をわかりやすく
説いている名作だと改めて感じました。
萩原さんの日照りなのか?
日取り(日雇い)なのか?という
意見も当時の社会情勢に
よって色々移り変わりしたのでは
ないか?と思いました。
365日本道
篠竹さん
沖縄でのアメリカの軍事
演習で山火事になってしまった。
祈る事しか出来ない歯痒さ。を
思うと堪らなくなります。
1日でも早く鎮火する事を切に
願います。
ありがとうございました。