2月13日の感想

213日の感想  
 若者ジャック
長田雄旭(おさだ ゆうき)さん
 数学を教える事を志に教員生活
をされてこられたが、実情はクラブ
の顧問、生活指導に追われる日々。

 次の行き先も決めずに退職し
ランニングとサンドバッグと
向き合い、あとはハローワーク
に通いを五年続けた。

 このままではいけないと
思い中学校の教員になられた。
中学校一年の時は目を輝かせ
質問も多くあるが一年も
経過すると学びに対する
意欲が激減する。

 学校はそもそも国の機関で従順な
人財を育てる組織なのではないか。
と考えられた。

 教えれば、教える程、生徒たちの
意欲が減っていく。と感じられた。
との事で、中高一貫校に移られて
からは生徒に授業させる「教えない」
授業に徹底してみたところ、成績は
伸びたが、生徒たちから幸福感が
なくなり「もっと関わって欲しい」
と言われた。「教育は共育」
愛情不足では人は育たないを
痛感し、「幸福は成功に先行する」
書籍「幸福優位の7つの法則」
ショーン・エーカー著と
出会われた。

 親と子供は思考や行動が似ている
親の心に働きかける幼児教育
の七田式教育研究所に志願して
入社し現在に至る。との事
でした。
 
 松下村塾が慕われ人気が出た訳
が改めて再確認しました。
子供達にどれだけ心を寄せる事で

 自分の人生を輝かせる場所は
自分で作っていく事。そして
世の中に役に立つ事、未来へ
繋がる志しを立てて実行できる
ように大人たちが率先して
毎日を有意義に過ごす姿を
未来の国を作る達に見せて 
行きたい。と思いました。

 長田さんの七田式の幼児教育
でどんな研究がされどんな結果
がでているのか?希望を見つけた
子供達のお話しを次回楽しみに
しております。
ありがとうございました。

 天明 茂(てんみょう しげる)
先生「八方よし」のお話し。
 人は八種の人間関係があると
お考えでそれは、「両親・恩師・
兄弟、親戚・職場・子供・友人・
配偶者・地域社会」の八つです。

 伝教大師(てんぎょうだいし)
最澄(さいちょう)天台宗開祖。
「自利とは利他をいう。」

 自分に運やと徳を得たいと
思うなら他に尽くしなさい。

 天明先生は儒教や武士道は古く 
時代に合わないとおっしゃって   
ましたが、僕個人としては
わからないまでも染み渡る
言葉がある時、腑に落ちる
感覚と感動は若者達にも
是非是非味わって頂きたいし、
僕もまだまだ味わいたいので
 先人達の粋(いき)で含蓄(がんちく)
の有る言葉や言い回しを教えて頂き
たいと思っております。
 
 「努力上に辛抱と言う心の棒を
立てる」辛抱が出来た時に子供の
欲しいものを与える。

「亡くなった夫にラブレターを
書く妻」

「帰って来た「ただいま」の挨拶を
戒めながら奉公先に三年後、里帰り
を密かに頼む兄。」

「無理難題を言いつけ従わせ、
試行錯誤する地力を身につけさせる恩師」

こう言った短いお話しでも涙が
こぼれる私達。

そんな振る舞いを自分自身が出来て
いるのかを振り返ると今の世の中の
問題解決の糸口になると感じました。

上が変われば下が変わる
自分が変われば相手が変わる
家族が変われば世間が変わる。
 
傘寿の齢を迎えしも皆の憩いし
場所となり笑顔で導く
恩師なり。

お誕生日おめでとうございます。

ありがとうございました。

ウイグル問題
トゥールーさん
 中華思想は世界の中心を目指す
考えに基づくいて資源のある
東トルキスタン(ウイグル自治区)、
南モンゴル、チベット自治区。
を300年以上も前から侵略を
繰り返して来た中国。

 ウイグルの方達も機会を伺っては
独立の活動をするものの、西洋に
援助を求めても裏切られ、ロシアと
中国の狭間で衰退し、民族滅亡の
危機を迎えている。と伺いました。

 世界のどこにおいても国と言う
仕組みがある限り人としての
規律の乱れから規制が生まれ、
条例が作られ、法律となって
行き組織に不都合な事実が
出てくると隠蔽や武力弾圧で
何事もなかった様にする。
 
歴史も勝者のもの、その人物や
思想に傾倒している作者が書いて
いるので鵜呑みにする事無く
生活に活かす節度を育む
事が肝要ですね。


 中国やロシアに今の日本を
侵略されたらなす術はない気が 
するのは僕だけではないと思い
ます。

  世直しは余直しに繋がる
ならば一人一人が家族を
仲良くし日本について話し
合い、日本の政策や世界の
情勢関心を持って日本の
日常に感謝して自分の
出来る事をする。
足元から照らす事から
始める事が大切だと思いました。
 
ウイグルの美しい文字や
崇高ない文化が何とか後世に 
繋がる事を切に願います。

ありがとうございました。

片桐さん
 今後神棚や仏具はなくなる事を
予想されておられますが、人の
根っこを育む信仰の大切さを
気楽なカフェで奥様の素敵な
演奏と共に伝えられています。

 片桐さんが細胞神社を作られて
細胞分裂の様に日本における神社
の役割が日本に広がっていく事を
願って2月26日に神社再生サミット
が行われます。

 また三重県松阪市(みえけん
まつさかし)の本居宣長(もとおり
のりなが)神社の四五百森
(よいほのもり)森の構想図も
作成されています。

 大和心と言霊信仰のある日本。
日本にとって良いと思う事を
目標にして口にしていけば
形になっていくと思いました。
ありがとうございました。






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