5月14日の感想

514日の感想
若者ジャック
及川 聡(おいかわ さとし)さん 
 前職のビルの清掃業の社長に感銘を
受け、その社長のやる事を先にやって
いくうちに、評価もお給料も
5年の短期間で格段に増えた事から
先回りを習慣化されたとの事。
 続けていくうちに自分でやってない
事も及川さんがやった事と思われる程になった
という事にとても感動しました。

 渋沢栄一(しぶさわ えいいち)が
一番大切なものは「お金ではなく
信用だ」とドラマ「朝が来た!」
で広岡浅子(ひろおか あさこ)
に伝えていた場面があります。

自分の決めた事や助言を受けて
感銘を受けた事を習慣化する事が
自分に自信をつけ、周りに信用
される王道(おうどう)[一番の
近道]であると知りましたが、
「言うは易し行うは難し」で
中々出来てない自分がいましたが
及川さんのお話しを伺って決意を
新たにする事ができこのご縁に
大変感謝しております。
 
 若者、大人、政治、世間に言いたい
事はありますが身近な人が喜ぶ先回り、会社の
上司の喜ぶ先回り、世間の喜ぶ先回り、神様、仏様の
喜ぶ先回りができる人が増えれば日本の行く末は
明るくなっていく事でしょうね。

 及川さんも今後とも丁寧な
聞き取りをし先回りを実践して
ルネサンス[革新運動]を進め
株式会社ルネサンスクラブも
発展していく事と思います。
ありがとうございました。

釘田修吉(くぎた しゅうきち)
先生。
 厚生労働省には食事摂取基準
があり上限量を超えると健康
害するものがある事実を殆ど
の国民が知らない。との事
でした。

ビタミンAとD、鉄分、ナイアシン
カルシウムの過剰摂取を控える。

またタンパク質について運動選手
でない30代以上方は取り過ぎると
腎臓が詰まり老廃物が排出しにくく
疲れやすい体になるとの事でした。

一週間の修食で体の疲れをとり
本来の機能を取り戻す事を
お勧めされています。

白いご飯と白い野菜(大根、玉ねぎ キャベツ、芋類、ごぼう)
味噌汁、糠(ぬか)漬け、お蕎麦など

ご飯7、おかず3の割合で食べると
減量にもつながるそうなので
お試しください。

この目的は誰でもできる社会貢献
現在43兆円と言われて、毎年
一兆円ずつ増加していると
言われる医療費の削減です。

もう一つのお話しは日本を
良くする志はあるけど今ある
政党に魅力を感じないとか
どの党に入れたら分からない
と言う方に。 

国民の声を国政届ける政党、
国民が政治に参加する党
として参政党が発足しました。

3つの柱として
・子供の学力ではなく問いに学ぶ
   力をつける事
・食と医療と環境の改善
・歴史と現状を知り日本を守る
 意識と対策をする事。

私達一人、一人が日本を作って
いると言う意識、日本人は
頑張っているにも関わらず
国の仕組みの歪みで未来に
希望が持てないでいる。

そんな皆さんが未来に希望を
持つため為に今の自分に
どんな事ができるのか。
何から手をつければよいのか。
そんな事一緒に考え具体的に
形にしていく政治に参加できる
のが参政党との事でした。

今の与党と野党が互いの失言の
揚げ足取りではなく政策で
持って国民に希望を与える様な
ものを掲げ形できる仕組み
作りをして頂きたいものです。

大いなる和みの志から始まった
この日本の素晴らしさを
後の世に繋ぐ為に私達が
神様、仏様がお喜びになる
先回りをできるように
毎日を丁寧に過ごして行き
たいものだと思いました。
ありがとうございました

石塚隆正(いしづか たかまさ)さん
論語と算盤大賞受賞者ご講義
として伺いました。

東久邇宮国際文化褒賞(ひがしくにのみやこくさいぶんかほうしょう)も
今年4月13日に受賞されたとの事
でした。

東久邇宮殿下の発明哲学は、「発明には、上下の貴賤(きせん)はない。 
小発明ほど尊い、ノーベル賞を百とるより、国民一人ひとりの小発明が大切だ。 うまいみそ汁を考えた人には文化勲章を与えよ」という思想との事。

ありがとうを集める事を実践され
数々の金融機関や企業での講演や
相談に努めて来られた結果から
得られた賞であること知りました。

石塚さんのお話しは明治から続く
横浜正金銀行から日本銀行へ
至る高橋是清(たかはしこれきよ)の
話から1980年からアジア、アメリカ、シンガポールでのご活躍経て
バブル崩壊に至り、明治34年に
建てられた飛鳥山邸(東京都北区王子)
の渋沢栄一の七言節句(しちごんぜっく)の話になり王子警察に飾られ鑑定
されて1億7千万円高値がついたと
言う話にら広がる。
一つの話があちこちで華開くように
興味をそそられます。  

しかしそういった深い考察も
目の前にある事に興味を持ち、
丁寧に愚直に研鑽していった
結果だと教えて頂きました。

銀行がこれから減少していく
未来であっても時代や人の想いが
移ろう事を嘆くのではなく
自然に立ち返れば四季を変化を
楽しめるように日々の事を
大切にしてしっかりした志の
根を下ろし工夫を凝らして
大きな実りを楽しみに
するよう。渋沢栄一翁の
七言節句にも示されて
いるとお話しくださいました。

人の話をしっかり聴く傾聴を三年
続ければ石塚さんや萩原さんの
様な深い見識が得られるとの
事でした楽しみに精進しよう
思いました。

ありがとうございました。

京都の六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)
より長谷川さんが中継ください
ました。
951年に醍醐天皇(だいごてんのう)
の時代に悪疫退散を願って空也上人
(くうやじょうにん)が開いたお寺。

六波羅蜜とは
涅槃(ねはん)の彼岸に達するために、菩薩(ぼさつ)が行う、六種の修行。
布施・持戒・忍辱(にんにく)・精進(しょうじん)・禅定(ぜんじょう)
・智慧(ちえ)。の事を指します。

空也上人の賀茂川に息絶えた
多くの方達に末期の水を与え
時代を嘆きながらも心を寄せて
精一杯の供養をされた姿勢に
自分の出来る事を精一杯やる事
が後の世に繋がる一大事だと
感じさせて頂きました。

ありがとうございました。

365日の書籍がいよいよ発送も
終わり随時届くとの事。
楽しみに待つ事になりますね
山近代表、スタッフの皆様
お疲れ様でございました。
ありがとうございました。









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