パッケージデザイン「紅茶のギフトパッケージ」

授業の課題が複数の商品を詰め合わせるギフトのパッケージだったのでVIの授業も絡めて架空の紅茶専門店の商品を作りました。

店名は「story tealler」

ストーリーテラーと読みます。ストーリーテラーとは語り手という意味。商品が童話を語って聞かせてくれるようなイメージで考えました。こちらがロゴマークになります。

ロゴは物語と紅茶のイメージからティーバッグが栞になっているデザインになっています。色は雀茶などの落ち着いた色を中心に使っています。童話を紅茶を飲みながら楽しんで欲しいという思いから「飲む童話」というステートメントにしました。

店のコンセプトとしては1つの商品につき1つの童話がテーマになっていて登場人物をイメージした茶葉が入っているものになっています。今回作ったのは不思議の国のアリスがテーマになっています。

童話がテーマなので箱の外観は本の様なデザインにしています。

ページがめくれるようになっていて、1ページにつき登場人物が1人と茶葉がいくつか、紅茶の説明や登場人物の紹介が書かれています。最後のページには豆本を入れる予定です。

次の投稿で使ったイラストを紹介します。