ポートフォリオ

大阪デザイナー専門学校フィギュア造形学科1年の藤原拓生です。
この度は、ポートフォリオをご覧いただきありがとうございます。
この記事では、入学してから製作した6作品をまとめて紹介したいと思います。

らき☆すら泉こなたを製作しました。製作物と摸刻対象の写真を添付します。
入学して初めての製作のため、サイズやデザインを考慮しモチーフを決めました。
材料はファンドを使用し、作業時間は57時間です。
(作品)
(資料)
ドラえもんを製作しました。製作物の写真と資料を添付します。
フィギュア製作の工程を学ぶため、造形、分割、サフ吹きを行いました。
サイズは25mm、材料はタミヤのエポキシパテを使用し、作業時間は33時間でした。
(作品)
(資料)

けいおん平沢唯を製作しました。製作物と摸刻対象の写真を添付します。
材料はタミヤのエポキシパテを使用し、作業時間は55時間です。
デフォルメサイズの作製で造形に慣れてきたので、10cmサイズの人体作製に挑戦しました。デザインは単純なものを考え水着を選びました。
(作品)
(資料)
を動物造形の授業で製作しました。
材料はスカルピーを使用し、作業時間は造形30時間と塗装6時間です。
初めての塗装で、筆で塗装を行いました。

化物語八九寺真宵をZbrushで製作しました。製作物と資料の写真を添付します。
作業時間は50時間です。テーマとしてツインテールとスカートのキャラクターを選びました。
体はスカルプトで、前髪やツインテール、スカートなどはZmodelerを用いて作製しました。
(作品)
(資料)

女性人体を製作しました。製作物の写真と資料を添付します。
材料は主にミリプットのエポキシパテ、手はタミヤのエポキシパテを使用しています。
サイズは150mmで、作業時間は183時間です。首と腕でそれぞれ3箇所分割しています。また、接地面については軸打ちなしで自立するように作製しています。
(作品)
(資料)

以上の6作品が入学してから製作した作品になります。
今後も作品が完成したら順次投稿していきますので、もし興味を持って頂けましたらご確認の程よろしくお願いいたします。
ご覧いただきありがとうございました。

Kobayashi
2021.11.29

制作したアート作品の制作までの写真の数々とその説明が読みて側に理解できる工夫がされており、アート作品の背景を理解することができました。
このような作品を作成して残せることは社会にでるまでに自分自身の実績を残すことができるので、とても良い取り組みですね!
今後も頑張ってください。
応援しております!

藤原拓生
2021.11.29

ありがとうございます。
今後も製作に力を入れて頑張ります。