わっさー!みんな調子どーだー!!7代目泣きっ面にハンバーガーです。引退まで残り数日となりました。いつかは、引退するものだと分かっていても正直まだ実感がなくて、「まだまだみんなと楽しい練習がしたい!たくさん祭りに出たい!」っていう思いしかありません。
自分が獲天に入るきっかけになったのは、たまたま見に行った豊の国YOSAKOIまつりでの5代目楽曲「魂花」でした。それまで、よさこいを見たことが無かった自分にとって、とても衝撃的な演舞だったことを今でも思い出します。自分は、7代目の中で2番目に入部するのが遅かったです。それでも、7代目のみんなや先輩方は温かく自分を迎えてくれました。しかし、入部した1ヶ月後には、5代目の先輩が引退することが決まっていて、5代目の先輩方と演舞をすることはできなかったし、深く関わることもあまりできませんでした。そのことが、先輩方が引退した後とても心残りで、もっと早く獲天に入りたかったなぁって思ってました。だからこそ、7代目だけじゃなくて、6代目の先輩方と8、9代目の後輩たちとたくさん関わろうという思いで、これまで過ごしてきました。みんなからは、先輩後輩とか関係なく結構?ほぼ?いじられキャラみたいな立ち位置で、先輩たちや7代目からしたら、いじりやすいやつで、8、9代目からしたら先輩感のないやつだったと思うけど、色んな接し方、関わり方をしてくれたおかげで、練習も遊びも楽しく過ごせました。
7代目が代持ちになってからの1年間は、新たなチャレンジや経験がたくさんあり、とても深く濃い1年間だったと思います。ままずは、「繋」のお披露目となった大ハンヤ鹿児島春祭りで、特殊をしたこと、執行として最高責任者を2回経験したこと、学祭で出店をしたこと等様々なことがありました。全部が全部上手くいったわけではないけれど、思い返すとあんなこともあったな、良かったなと思えるものばかりです。チャレンジや経験をしていくなかで、色んな人に迷惑をかけたし、自分自身の駄目なところや足りないものを指摘される日々だったと思います。たくさん迷惑をかけたし、駄目な部分しかなかった自分だけど、7代目や8、9代目の優しさに救われてました。ありがとう。
今年度の獲天は、7代目が一人ひとりの獲天に対する愛と熱意を、8代目が独自性と先輩達、後輩たちに対する想いを、9代目が個性と可能性を、これまで先輩方が作り上げてきた土台にこれだけのものが集まった奇跡のような最高のチームだったと思います。8、9代目は、これから色々な楽しいことや困難があると思うけど、みんなで乗り越えて行けると思います。まだ見ぬ10代目のためにもこれから頑張って下さい!
最後にはなりますが、7代目は引退して、それぞれ新たなステージへ進んでいくと思います。時には、躓くことや上手くいかないこともあって悩んだり病んだりすることがあると思うけど、獲天で得たものを糧にこれらも頑張っていきましょう!!みんなありがとう!!最高でした!
ここまで読んでくれてありがとう!
うぇいよ〜〜!!