あくまで個人の感想です。

皆さんこんにちは。このブログを見ている時間帯が昼じゃなくてもこんにちはで統一させて下さい。僕もこのブログ書いているの昼じゃないです。

ちなみにこんにちはの語源は「今日はご機嫌いかがですか」の「今日は」からきているそうです。昔日本人は言葉を略しがちですがそんな昔から略していたとは思いませんでしたね。日本語って難しいです。

さて、他の方は獲天についての思い出や感謝を綴っていると思うので、自分は自分が所属していた煽りについて少しお話させていただきたいと思います。話がすぐ逸れると思うので先に謝罪します。すみません。

まず、自分が煽りをやりたいと思ったのは先輩達が煽っている姿を見たからです。大学に入るまで自分は「よさこい」というものをほとんど知りませんでした。大学の新歓で初めて見て、そこからなんやかんやあって獲天に入ったのですが、そのなんやかんやは話すと長いので割愛させていただきます。練習やお祭りで先輩方が煽っている姿を見てとても感銘を受け自分も煽りを志望しました。なんか志望動機みたいになりましたね。

自分の煽りデビューは一年の時の佐世保でした。初めての煽りということでとてつもなく緊張していたので正直あんまり覚えていません。ただ、これまで見たことがなかった煽りとしての景色はまだ覚えています。

一年の佐世保といえば、キャリーケースに入れていた携帯が振動のみで警察に通報をしていて長崎県警から折り返しの電話があったのがとても悪い思い出です。長崎で指名手配でもされたかと思いました。

それからもたくさんの煽る機会をいただきましたが、最後に煽った学生祭典の祭晴はこれまでの自分を全て出し切った最高の煽りが出来たと思います。

さて、あまりボケもせずひたすらに自分語りをしちゃいました。ここまで読んでくれたあなた、さては暇ですね!

ここまで煽りの思い出について長々と書いてきましたが、この1つ1つにこれまで一緒に煽ってきた煽り班の仲間がいます。こいつらがいたからここまで大事な思い出になりました。

煽り班以外でも、自分に獲天の楽しさを全力で教えてくださった先輩方、かけがえのないものを沢山くれた大切な同期、これからの獲天を引っ張っていってくれる後輩、みんなが自分の一番の宝物です。この魂に刻みあった絆は忘れません。みんなと過ごせて本当に、本当に良かったです。

ありがとうございました。それでは。