一瞬を全力で

5代目のゆうべのお楽しみです。
題名は私が獲天生活で一年の頃から大事にしてきたことです。たぶん幕への寄せ書きぜんぶこれにしたと思う笑

先のことだと思っていた獲天生活の終わりがきました。新歓で初めて進喜浪を見て心の底から感動した日から2年半、純粋に楽しいだけで過ごしてられる時間は短くて、どうにもならない予想外に悩むことや諦めることも沢山ありました。いろんなことが重なって獲天だけを考えてられなくなり、正直、みんなのきらきらを羨ましいと感じてしまうこともあった。
それでも、豊の国や引退演舞、学生祭典にむけて練習するたびにどんどんできあがっていく魂花はほんとにかっこよくて、それをみれただけでも獲天に残るという選択をしてよかったです。先輩のように踊りたいと朝まで練習していた頃を、ステージから見る景色にわくわくした気持ちを忘れずに信じ続けてほんとうに、よかった。

同期のみんなにはほんっとーーーにたくさん迷惑かけたし、旗頭なのに全然練習いけなくて困らせたし、めちゃくちゃ申し訳ないです。でも、気にかけてくれて、声かけてくれるみんながいたから獲天を楽しいと思えました。感謝しかないです。ありがとう。
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後輩のみんなはこれから先お祭りが増えてゆく中で、経験したことのないイレギュラーや、思わぬ失敗があると思う。獲天が良くも悪くも対外活動が主であることによる苦悩もあると思う。沢山の楽しいがある大学生活でずっと同じ熱量で獲天を想い続けるのが難しくなることもあると思う。けれどその後悔や悩みすらも獲天だからこそ経験できる面白さやから大事にしてほしい！もっともっとわくわくする演舞を期待してます！！！

これからもずっと、獲天がみんなの笑ってられる居場所であり続けて欲しいです。