思い出ぽろぽろ

こんにちは!5代目のベッカムです。

私は獲天での思い出を話していこうと思います。
大学入学からこれまでを振り返ると、楽しいこと、そうじゃないことなどいろいろな獲天での思い出が蘇ってきました。

大学に入ってすぐどんなサークルに入ろうか迷っているときに他の大学でよさこいをしていた姉から獲天に入ることを強く勧められたことを思い出しました。最初は軽い気持ちで新歓に参加し、「先輩たちもみんないい人そう」と言う理由で入部を決めました。なので、入部するまでしっかり獲天の演舞を見たことはありませんでした。練習で初めて生の演舞を見たときはかっこいいなと言う気持ちと自分はこんなに踊れないという不安な気持ちになりました。練習をしていくにつれて、他の人たちより覚えるが遅かったり動きがみんなよりワンテンポ遅かったりと不安が現実になっていました。そんな中でも置いてけぼりにされることはなく先輩たちや先に進んでいる5代目の仲間たちが優しく教えてくれていたことを思い出すと涙が出そうです。うえーん

けれど祭でも自分だけワンテンポ遅れていたりするので、いまだに動画を見るのが怖いです。笑
ダンスや踊りが苦手な自分が獲天に残り続けていたのは5代目のみんながいたからです。私は練習と祭では練習の方が好きでした。祭に出るたびに失敗することが怖くてドタキャンしようと思ったことは何度もありました。でも、練習は本当に楽しくて、面白いことを言ってくれる人たちや、自分が変なことを言っても拾ってくれる5代目がいて大好きでした。自分は1人でも大丈夫だと思われがちだけど、人と話すのは好きで練習にはお話をしに行っているような部分も大きかったです。

引退演舞や豊の国よさこい祭など今年行われた演舞の機会では、見る側やスタッフとして参加させていただきました。祭に出るのがあまり好きではない私も、見る側だけの立場になるといろいろな後悔がありました。演舞を見ているときはもっとみんなとの時間を過ごしたかったなーという気持ちがすごかったです。

最後にはなりますが、3,4代目の先輩方の演舞や一緒に遊びにつれて行ってもらった思い出は今後も忘れられません。ありがとうございました。それから関わる機会があまりなかった人も多いけれど6,7代目の後輩たちも入部し獲天を繋いでくれて本当にありがとう。後悔の内容にコロナという制限はあるけれど楽しんでね
5代目のみんなは本当に大好きです!
獲天で関わってくれた皆さんありがとうございました!


No Name
2021.12.21

不安が現実と化して苦しいこともありましたが、お互いに助け合うことで成長し、先輩になってからもそのような教えを伝えていく素敵な役割を果たされたと思います。
本番は練習通りできるのかが不安でたまりませんね。
人の繋がりを大事に、今後も頑張っていきましょう!!!