モイモイ旅行記

・カンボジアに飛んでいる間にwith登録させたバ先のバングラデシュ人がクビになってた
・半ケツが日本ファッション界のトレンドに
・GRAPHISのイベントで初潰れ
​最近の個人的ニュースが全部しょーもない柳瀬です😩

今回のテーマは”スタツアを終えて”
2回目のスタツアを通してONE LIFEを見つめ直し、カンボジアの教育環境の現状について考えたことを書いたよ!
その前に、統括のゆきちゃん始め、国際局のみんなにありがとう😊 
【3つの目標】
スタツアで何かを得て帰ってくるの”何か”の部分を漠然とした状態で飛んでしまった去年(早いね︎😵‍💫) 
だから今回は予め決めた自分の3つの目標を軸にスタツア期間を過ごしたよ!


10代目と関係を築き互いの考えを知り合う
スタツアはお互いの考えを深く知ることができる機会や素を出しやすい場面が多いよね!
この機会を有効活用しなくちゃ超勿体ない!って思って今までミーツで話したことない子と話したり、みんなで盛り上がれる明るい雰囲気作りを大切にしたよ🍀
先輩後輩間​の関係を築くために必要だと学んだこと、、、

『相手を知ることと自己開示は同じくらい大切』

他者から見えている自分と見せたい自分は異なるけどそこも含めて自分を知ってもらえる良い機会だった!
多分変な印象しかついてないと思うけど一応幹部だからね!凄いんだぞ💩
今回みんなを知って、ONE LIFEに真剣に向き合って考えてる良い子達ばかりでおじさんびっくりした🥸

加えて自分は9代目と10代目は局の垣根を超えてもっと強い関係になれるんじゃないかな!?って思った🤝 
今回服プロの件や新歓関連など多くの課題に直面して頑張っていた10代目を見て、9代目はもっと10代目に寄り添える広い心構えをしなくてはいけないと思った。
逆もまた然りで、10代目ももっと色んな9代目を頼って色んな考え方を積極的に聞いてみるのも良いのかな!
でもあくまで9代目は下の代に干渉しすぎてはいけない。
自分の発言に先輩補正がかかって意図しない強い影響力を持つことも痛感した🤫 
互いの考えを知ることで見えてこなかった相手の一面が見えてくるからこそ、線引きは大切だと学んだ💭
(一歩間違えたら老害デビュー👴)


各訪問先を自分の目で徹底的に視察する
​前回は初参加ということもあり、子ども達と遊ぶことや腹痛と闘うことに必死で表面上でしかカンボジアの教育の場を知ることが出来なかった😅 
今回はミッションを固めるにあたって重要度の高いスタツアであったことは間違いない‼️
​自分は視察において以下のことを心がけたよん⬇️
・自分自身の目で細部まで見る
・気になったことはすぐに聞く
・先入観を持たず感じたことをそのまま受け入れる
・メンバーとのFBを必ず行う


さらにこの視察を通して得た知見を紹介✌️
1,支援先の小学校同士の比較を通して支援の優先順位や必要性を考えられるまで知識を深められたこと
ある程度自立できている小学校(例えば○○があったらいいなぁくらいのスタンスでいる小学校)を基準にし、他の小学校では何が足りていないかの比較対象として自立の指標を立てられた!
要するに大きな支援はこれ以上必要無いと見切りをつけ、物資支援や交流などの繋がりにシフトしていくことも考え方の一つとして存在するいうこと!
教育の場における質という面での格差は日本より明確に存在することを実感したね🫢

2,僕らが考えるニーズと現地の考えるニーズにはかなりのギャップがあることに気づけたこと
自分達は日本で暮らしている中で自然と身についた水準をベースに支援内容を考えていた。
一方現地では必要最低限、あればいい・着れればいいという価値観を持っていた。
特に明るさや暑さ、清潔さでこの価値観が多く見受けられたかな🧐 
現地の声を聴くこと・ゼロベースで現地の子達と触れ合う大切さを知ったね👂


局長として局別を価値あるものにする
執行代として、幹部(企画局長)として前回とは比べ物にならない責任感があった。
イベントを2つ抱えつつ日本組との連携も大切になってくる状況だったから💦
それでも何人かにも話したように、スタツア前とスタツア中でのモチベの変化は無かったな🍐 
まずは1番身近な企画局員から、局別を通して「局の仕事のモチベが上がった」とか「これからも局を盛り上げていきたい」って想いに変えられたことが嬉しい☺️
でも1番大切なのはスタツア後、このスタツア中に感じた想いを継続させられる環境を創り続けていくこと❤️‍🔥

『積極的に誰かにとっての支えや”楽しい”を感じさせるきっかけであり続けたい』

こんなことを思いながら局別に切り替わるタイミングで気合い入れてたんだ😎 疲れている中、他局に負けないくらいキチッと局別を頑張ってくれた皆に感謝だよ😘


【余談】
赤瀬としんとバスの中で話した内容が1番スタツアっぽくて好きだったなぁって話。
国際教育支援の根底にあるものは何なのか、それを考えさせられたのは障がい者支援センターの視察帰り。

​◉日本の学校とカンボジアの学校の比較には無意識的に視点のズレが生じる👀
都市部の水準の高い学校(大きな支援が不要な所)を知ることで、逆に農村部の水準の低い学校(サマキーやオーコンディア的な大きな支援が必要な所)との充実度の違いが明白になる!
自分の目で見ることで、互いが考える支援の需要と供給の擦り合わせは正確なものになっていくよね🙃

​◉”物資支援の意義とそれに依存することによる教育の質の維持(~低下)の危険性”が永遠の課題📝

『自分達だけの力で国の方針を変えることはできない分、どのような支援がカンボジアの教育支援の”質”(根本)に影響を与えられるのか』

”物資支援の継続支援”は言い換えれば”一時的支援の繰り返し”であることは言うまでもない。
カンボジアの教育支援のゴールは何❓
僕らが掲げる理想と現地の理想のギャップにはどのくらいの差があるの❓
答えは簡単に見つけられないけれど、自分たちが今できることは、自分たちの活動の意味を信じて全力で試行錯誤することだよね😎 もし答え分かったら教えて︎^_^


【最後に】
このスタツアで得られたかけがえの無い経験や想い、考え方を今後の活動に生かしていくことは勿論、それを継続して行動で示していくことの大切さを改めて強く実感したし、みんなにも実現してほしい🔥 
個人的にも去年のスタツアと比べて大きく成長できた。
やれることを後悔の残らないように全力でやる。
あと半年よろしくモイモイ🙏🤲

しおり
2024.03.29

ビジョンが形になっているような気!
多方面から、尊敬しておりまふ

しんちゃん
2024.04.01

それほどでもあるよ

まこ
2024.03.27

しんちゃんの鋭い観察眼のおかげで自分では気付かないことも気付けたよ!ありがとう!

しんちゃん
2024.03.27

自分の探究心に忠実に従っただけだよ
支援に対する姿勢は貪欲でなんぼだよ
モイモイのように

こうき
2024.03.27

バスの中で話したことは1番頭に残ってる。
これだ!っていう答えを出すのは難しいよね😓
あと半年しかないけど考えてぶつかっていいもの導きだしてこ!

追記:毎度タイトルで遊ぶのやめてください。
公式のストーリーに載せにくいです!モイモイ

shin
2024.03.27

ね!いい話し合いだったよね

しんちゃん
2024.04.01

広報モイモイミーム作って

ゆき
2024.03.27

文構成とか文章とかなんか色々すごすぎて感動😳
その言語化能力欲しいです🥺

しんちゃん
2024.04.01

今回1番書くの頭使った!9代目の文豪になる!

かのん
2024.03.26

物資支援の意義には私も考えさせられました😥
余談のところ、これからのスタツアの企画に役立てていきたいです👀

しんちゃん
2024.03.26

物資支援が支援として当たり前の選択肢としてあり続けてる意味を考えるきっかけになるよね

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