幸せのために生きているだけさ

お疲れ様です!国際局9代目のともやです!

先日のスタツアでカンボジアに行ってきました!

いきなり余談で申し訳ないんですけど今回のスタツア中カンボジアという異国の地で全財産とスマホを落としてしまいました。ちなむと全財産落として見つかった次の日にスマホを落としました。ここまで来ると危機管理云々以前に多分何かしらの霊に取り憑かれていたんじゃないかと思います笑

夏スタツアの時はきちんと出国前にお祓いに行きたいと思います。カンボジアには外国から来た人の貴重品を狙う霊が生息していると分かったので向こうで貴重品を落とすのが怖い人は魔除けしてから行くのをお勧めします。あとスマホを落としたあと誰かに「お前ゆうたかよ!」と言われてなんとも言えない気持ちになりました笑

​そろそろ本題に入りたいと思います。今回のタイトルは僕の好きなバンドの歌からとってきました。これは僕がカンボジアで感じたことにリンクしたと思ったからです。今回は初めてのスタツアだったので毎日が刺激の連続でした。とにかく支援先の子供達の元気な姿にとても感動しました。スタツア前から気づいてはいたのですが、僕は支援について考える時、どうしても自分の幸せの尺度で物事を考えてしまうことがありました。自分の中にカンボジアは日本に比べ不幸な子供が多いという固定観念があって、カンボジアの子ども達の目線で考えることが難しいと思っていました。

でも、実際に子ども達と遊んだり、インタビューをして気づいたことがあります。それは日本より環境が整備されていないからと言って、カンボジアの子ども達が日本より苦しい思いをしているという考えは正しいとは限らないということです。確かにまだ全然設備が整っていない小学校もありましたが、子ども達はみんな学校生活を心から楽しんでいて、とても幸せそうでした。僕たちの支援で子ども達が喜ぶ姿を見て、逆に僕が救われたような気持ちにすらなりました。「笑顔が笑顔を創り出す」って本当だったんだなと感じました。

確かにカンボジアでの生活は日本人の僕たちからみたらありふれたものではないかもしれません。でも、形が違うだけで、カンボジアの子ども達は生きている中で幸せを感じています。みんな幸せになりたくて生きていることに変わりはありません。なので、僕は改めてどんな支援でカンボジアの子ども達が幸せを感じてくれるのかをこれからの支援で一番大事に考えたいなと思います。

最後に、僕がこの投稿で一番言いたかったことを言わせてください。タイトルの歌を歌ってるSUPER BEAVERっていうバンドめっちゃお勧めです!暇な時間にぜひ聴いてみてください!

かのん
2024.03.31

幸せの形ってそれぞれですよね😌

うた
2024.03.29

私もスタツアに行く前に無意識のうちに固定観念持っていて、あるメンバーの一言でハッと気づかされました💧
カンボジアの子どもたちを幸せにする支援の方法を局、代超えてみんなで考えていきましょう!🔥

しおり
2024.03.29

実際に、見ること、体験することってとっても大事だよね!🌟🌟🌟

みう
2024.03.28

なんて贅沢な人生だー!!!

かいし
2024.03.28

SUPER BEAVERのライブ行きたい

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