はじめまして!6代目の木村遼です。渉外局で活動しています!
今日は、なぜカンボジアに支援するのかということについてスタディーツアーでのきっかけを踏まえて書いていきたいと思います!
最後までお読みいただけたら幸いです。
私は昨年の夏のスタディーツアーで、初めてカンボジアを訪問しました🇰🇭
特に印象的だったのは、鉛筆一本の寄付、服一着の寄付で子供たちがとても嬉しそうにしていたこと👧👦
ONE LIFEは、小学校建設だけでなく、ホームステイ先の村に文具や衣類の寄付もしています。
私達からしたらとても小さなことでも、こんなに喜んでくれるんだ!と単純に驚きました。それと同時に、カンボジアの生活水準の低さ、貧しさを身をもって感じました。
この団体に入るまでは、大学生が外国に行って小学校を建てるなんて、大きいことしてるなかっこいいなと憧れを抱きつつも、どこか他人事として見ていました。
しかし、実際のカンボジアでの経験から、自分の気持ちは変わりました。
支援は必ずしも大きな規模のものだけではないんだと感じ、今までの概念が覆され、自分にできることは沢山あるということに気付かされました。
出来ることがあるなら、もっと支援したい!と感じるようになりました。
せっかく出会ったカンボジアの子どもたちです👧👦
私達がする支援、その小さな積み重ねが、一人一人の将来につながると思うとワクワクします🌱
少しでも多くの嬉しさや楽しさといったプラスの感情や笑顔を創るきっかけになり得るとしたら、それはとても素敵なことだと感じ、私自身も嬉しい気持ちになります🌟
だからこれからも支援を続けていきたい!そう思いました。
私は、カンボジアの子どもたちが支援を必要としているのならば、出来る範囲の支援をしていけば良いのではないかと考えます。
もちろん全ての要望に応えることは出来ず、私達が出来ることが限られているのも事実ですが、それでも支援をしたいと思うのはなぜか、自分なりの答えを見つけることが大切だと思います。
現在、ONE LIFEは第三校目の小学校建設を目標として活動しています。
コロナウイルスの影響で、企画していたイベントや募金活動が中止になってしまい、先が見えない不安もあります。
しかし、こんな時こそメンバー同士で意識を高めあって、一人一人が支援したいという気持ちをしっかり持てば、達成できる目標だと思っています!
また、当たり前に欲しいものは何でも手に入り、何不自由なく暮らすことができる自分の環境は、とても恵まれていると感じます。
その中でやりたいと思えることがあるなら、やはりやらないわけにはいきません!
クラウドファウンディングにも、挑戦することになりました。
私がメンバーとしてでかなることは、一つ一つの課題やメンバーに真っ直ぐ向き合うこと、日々の活動を楽しむことだと思っています。自分の行動に責任を持って活動に取り組んでいきます。
自分の価値観を広げてくれたカンボジアでの出会いやONE LIFEのメンバーに感謝しつつ、現在のミッションである第三校目の小学校建設に向けて今後の活動を一生懸命やり遂げます!
すぐ文章が長くなってしまうのですが…笑
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
学生団体ONE LIFE🌈
6代目渉外局 木村 遼