お久しぶりです
皆さん、いかがお過ごしでしょうか
我々はコロナウイルス感染症が広がってきてからはオンライン上でミーティングをしています。
さらに、我々の団体はこの期間中にクラウドファンディングというある種の募金を行なっているわけです。
クラウドファンディングは団体としても過去に1度しかやったことがなく自分は初めてなうえ、
コロナウイルスの影響でうかつに外に出れないような深刻な状況の中、オンラインミーティングで必要なことは共有されたりしていました。
オンラインミーティングは正直窮屈でモチベーションも下がりがちでした。
しかし
ふと、LINEやSNS等を目にすると毎日クラファンについての投稿をしていたり
「今日は〇〇円〇〇人の方が支援してくれました!」と共有してくれたり、
もちろん0円の日もありましたがその都度みんながLINE等ではありますがお互いに声をかけあったりしていました。みんなたった1つの、小学校を建てるという目的に向かって1つにまとまっているようでした。
みんなの姿勢を見ていると、カンボジアの子供たちのためにやっているという思いを強く感じ、心動かされ、距離をおきたいと思っていた自分が恥ずかしくも感じました。
目的を見失いがちな時期だからこそ改めて感じる仲間の大切さ
今もこうして活動しているのは仲間がいるからであり、心の底から感謝をし、全力で活動に向き合って行こうと思います。