コロナ自粛も板について、楽しい毎日を過ごせるようになりました。ガーデニング🌺をしたり、ピアノを弾いたりして過ごしています。ドラム🥁はスタジオに行けるようになったら行きたいです。
========================================
昔話
最近よく、ZOOM🎥で中学高校の友達と話す機会が増えました。やっぱり、昔の友達と話す昔話って楽しいですよね。中学の友達と頑張った部活の話をするとか、高校の時にいっぱいふざけた話をするとか、懐かしくて楽しかった日々が思い出されて笑いが止まりません。
そんな昔話の後、
今何してる?大学はどう?という話になると、
はっとする気持ちになるんです。
自分が変わること
みなさんは、自分を変えたいと思いますか?
私は、長野県松本市出身で、イナゴを食べる田舎者です。(虫ですけど意外と美味しいです!)
長野時代の友達に、
ももかは東京に行って変わったよね~
と言われると、少し寂しい気持ちになります。
私は、私のままなのになって。
私は変わってしまって、もう高校の時のように
一緒の感覚で笑えないと思うとすごく悲しくなります。
大学の友達は、大学の友達でもちろん楽しいですが、昔の友達と過ごした時間が無くなってしまうようで、失いたくなくて、
自分が変わることが怖くなってしまいました。
そこで、ONELIFEの友達に相談したんです。そしたらすごく親身に相談に乗ってくれて。私だけじゃないと思うと、とても気が楽になりました。
お互い違う道にいっても、笑いのツボや沸点が一緒だと変わらないと思う、と友達は私に言ってくれました。私にはない視点で話してくれて、凄く納得しました。
もちろん、私も久しぶりに会った友達に雰囲気が変わっているなと感じるときがあります。変わってしまった友達は、もうそこに自分の知っている友達がいないように思えて寂しい気持ちになります。
でも、
やっていることが違っても、本来の部分は変わらない。
そう思いました。
死んだ時、なんと思われたいですか。
これの言葉は、7つの習慣という本を読んだときに出てきた言葉です。
私は、
あぁ、ももかほど話してなんでも受け入れてくれる人はいなかったよね
って言われたい。寛容な人になりたい、と思っています。
相手の本来の部分が分かる人になりたいです。
どこに住んでいても、どんな暮らしをしていたとしても、
人間の本来のものは変わらない。
カンボジアの人たちの暮らしを見て、私たちと違うところばかり見ていました。でも実際、同じ人間なんだから変わらないのかもしれないと気付きました。
カンボジアの子供たちも、私たちも同じ。そういう価値観があってもいい。
新しい価値観と出会えてうれしい気持ちになりました。
いま自分の本来持っているものを生かせる環境にいることに感謝します。もしそれができない環境あって、できる環境に変えられる、そのお手伝いが少しでもできるなら、私はそれに参加したいと改めて思いました。
私は、いまとても貴重な体験をさせてもらっています。カンボジアに学校を建てるなんて絶対一人ではできないことだし、長野では、できなかったかもしれない経験も、出会えなかったかもしれない友達とも過ごせて、本当に楽しいです。今、クラウドファンデングにも挑戦していて、難しいこと、大変なことを、経験させてもらって、すごく学びになりました。友達にお金の話をするのは少し抵抗がありましたが、伝え方を学ぶ機会になってよかったと思っています。募金してくれた子、本当にありがとう。
私は、どういう人間になりたいのか。
今すぐに完全版の答えが出るわけじゃないけれど、考え続けることが大切だと思います。いつか答えが出る日が来るように、今あることを精一杯頑張りたい。
想ったことをそのまま書いたのでうまくまとまらなかったけど、ボランティアをしている理由が少し見えた気がしました。