今だから思うこと

こんにちは😃　渉外局7代目のたくみです！！

最近はバイトと学校の課題に追われる毎日です笑　あとマスクで肌荒れに悩まされてます。早くマスクなしで生活できる日が来て欲しいです🦊🦊

さて先日久々に対面ミーツがありました。4月から会えていなかった新メンバーにも会え、久しぶりにみんなの顔を見れて嬉しい限りでした‼️　

そのミーツの中で6代目のミッションの発表がありました。【教科書、本、遊具の支援】ということでどれも子供たちには欠かせないものだと感じています。日本ではそれらが身の回りにあるのが普通かもしれませんが、他の国ではそうではないのかもしれません。カンボジアの子供たちが体を動かす喜び、知識が増えていく喜び、想像力が膨らむ喜びをぜひ感じてくれたらと願います。

ちょっと真面目な話をしたいと思います。

自分がONELIFEに入った理由は「何か大きなことをしたい、仲間と共に海外の子供たちの支援をしたい」というものでした。ONELIFEに入って1年、それなりに活動を頑張ってきたつもりでした。

しかし自分は2ヶ月前、ONELIFEを本気で辞めようと考えました。それはもともと入ったこれらの理由がなかなか現状では達成されないと思ったことに加え、自分が活動してる意義がわからなくなってしまったからです。

コロナ禍の状況ではなかなか現地に行けず、日本でのイベント開催がメインとなっている現状で「自分が本当にやりたかったことはこれなのかな」と考えるようになっていました。もちろんイベントも大事な活動の一環です。しかしカンボジアの子供たちに支援ををしているという感覚が味わえないのもまた事実でした。

4月に行われた新歓に最後の仕事だと決めて参加しました。メンバーに会うのもこれが最後だと考えていました。しかし、3ヶ月近くほぼミーツに参加していなかったのにも関わらずメンバーが温かく話しかけてくれました。何よりメンバーと話して純粋に楽しかったです。「まだこの団体にいたい」と深く考えることなく純粋に思いました。

その日を境に自分の考えが変わりました。「このメンバーとカンボジアに行きたい。カンボジアの子供たちの笑顔を見たい。それを達成するまでは絶対にやめられない。」と思うようになりました。

先日のミーツの中で、ONELIFEの先輩方の話がありました。5代目代表のたくみさんが話の中で「辞めたいと思ったら辞める前に本気でONELIFEのために尽くせたのか考えろ」とおっしゃっていました。この言葉がすごく印象的でした。正直辞めようとしていた頃の自分は自信を持って「本気で活動を頑張れた」とは言えなかったです。

現地に行けないかもしれないけど、日本でもできることはたくさんあるし、いつかこの状況が収まってカンボジアに行く日が来る時のためにすべきことはいくらでもあります。今までなんとなくこなしてきた活動に一つ一つ意義を見つけ、自分が本気で頑張れたと言えるようにこれからの頑張りたいと思っています。

ここまでずいぶん長く自分のことを話してしまいましたが、これが新歓の日から最近までずっと考えていたことです！

長続きがしない性格なので、他のメンバー以上にモチベが下がってしまうこともこの先あると思います。しかしその度にたくみさんの言葉を自分に言い聞かせ、カンボジアの子供たちのために、他のメンバーのために、何より自分の目標のためにこれからも活動を全力で頑張ります🌈🌈🌈