仙台駅前にランウェイを!

みなさん、こんにちは!学生団体Pompadourの筒井ですPompadourって何?っていう人はこちらの記事で!!

Pompadourの活動

永田 将真
学生団体Pompadour



今回は、僕らで駅前にレッドカーペッドひいてランウェイを作っちゃいました!!
この度、仙台市様と協力して、9月後半から10月前半にかけて行われる社会実験の中で10/2丸一日をもらって、学生主体のイベントでした。
社会実験自体について

コンテンツとしては、
①ショーランウェイ 
大学生・大学院生DJの方の音楽とレッドカーペッド、仙台市の街並みがコラボレーションした空間を歩ける
②フリーランウェイ
普段のランウェイは解放されており、自由に歩いて写真を撮ることができる
③古着屋の出店
仙台市内のオンラインショップの方に実店舗で、会場に出店してもらいました
④オリジナルマスク・仙台市内回遊マップの提供
⑤衣装のレンタル
と盛りだくさんの内容でした
ショーランウェイの参加者は50人以上!
当日はさまざまな参加者の方や観客が訪れ、イベント会場周りの人通りが増え、非常に盛り上がりました🔥

なぜランウェイをやったのか

①Pompadour過去イベント『仙台市フォトコレクション』の成功と
次への挑戦
Pompadourは昨年冬、Instagramを活用して『おしゃれ×仙台市のおいしいお店』をコンセプトにしたイベントを開催、100人以上が参加するものとなった。
次はオンラインではなく実地で、仙台にいる人がその場で直接高揚感を感じられるような形のものにしたい!という気持ちのもと、イベントが形成されました。

② 立地的な適合
今回社会実験で活用可能な場所は、仙台駅前の道路2車線。この縦に長い立地は、『ランウェイ』を作り上げるうえで非常にフィットしていると考えることができる。
また、今回イベントのコンセプトを決定する際に
イベント企画メンバーで「おしゃれとはどういう状態か」について議論したところ、
  • 自分に自信がある
  • 自己肯定感が高まっている
  • 自己実現ができている
という意見が出たところから

人は「おしゃれ」ができたときに外に出たくなる
という考えに辿り着きました
つまり、自己肯定感の高まった人が街に溢れることで
街が華やかになり、寛容的な社会となります。
そこで、今回のイベントのコンセプトになります


仙台を自己表現の渦に巻き込み、
多様性と華やかさであふれる街に




話が長くなってしまうので、今日はここまで!
今回のイベントでもPompadourらしく、新たな知見とともに挑んだのですが、その成果やプロセスについてはまた今度の記事で〜

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