なぜkeynoteは人気なのか?

怒涛の記事連投!!書きたいことはたくさんあるのでまだまだとまりません!(笑)

今回のテーマはなぜkeynoteが最近人気なのか?です

一昔前プレゼンテーションをやる時はたいていpowerpointを使っていたものです。それが最近はpowerpointはテンプレートがありすぎて面白くないなどの理由で社内プレゼンでpowerpointを使うのを禁止している企業もあるとか。そんな中注目されているのがAppleが提供しているkeynoteです。今回はプレゼンサークルメンバーとして両者の特徴をまとめていこうと思います。

  • PowerPoint

なんといっても機能の豊富さが特徴です。たいていのプレゼンはこのソフトがあれば間に合えいます。さらにpowerpointを使っている人のほうが圧倒的に多いので他人と共有するときも互換性の問題に悩まされる心配はありません。プレゼンについておすすめのテンプレートを紹介する書式もpowerpointを前提に書かれていることが多いです。

  • keynote

次にkeynoteです。こちらは機能の多さではpowerpointには負けているもののテンプレートがさすがのApple、美しいものが多いです。さらに操作もシンプルなので機械触りたての小さな子にはこっちのほうが向いてるかもしれませんね。個人的にkeynoteのここが良いなと思ったのが、アニメーション機能です。この機能は本当に優れていてYoutubeの動画に使う数秒のオープニング程度なら簡単に作れてしまいます。さらに図形など自由に作れるので個性あふれるスライドを作ることができますね。個性が出るというのが特に外資系企業などでkeynoteが支持される理由なのでしょうか?

まとめ

結局どっちが使いやすいの?という質問に対しては僕の答えは、やはりPowerPointが良いと思います。もちろん価格面ではkeynoteに比べかなりしますがそれだけ機能が豊富ということ。keynoteは初心者が使うとアニメーション機能の乱発などに陥りやすく危険な橋だといえます。Appleの製品のほうがかっこいいなどと思って安易に手を出すのはやめたほうがいいと思います。ですがkeynoteもスライド作成に慣れた人間が使えばPowerPointより優れているところも上述したようにあります。


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