私の野球人生

こんにちは!野球を知り尽くしたスーパーエリート監督前崎翔太から受け継ぎました今年度から立教大学軟式野球部の主将を務めます川島太地です。
私からは「私の野球人生」について話させていただきます。
小学4年生から野球を始め、小学6年生の時には東東京代表に選ばれ全国優勝を経験し、中学ではシニアで4番を務めとても最高な野球人生を送っていました。そんな私は、高校の進学先を群馬県にある東京農業大学第二高等学校(現在WBCでも大活躍中の周東右京さんの母校!)に決め、寮生活をして野球をすることに決めました。いざ入学した時、先輩方のレベルの高さに圧倒され、また色々と環境が変わったせいもあるのか突然野球がうまくいかなくなりました。そこから努力はしたもののうまくいかず初めて野球を辞めたいとまで感じるようになりました。しかし高校2年生の時転機が訪れ、今まで野手だったが、中学の時に少しピッチャーをやっていたことをコーチが知ってくださっており、「ピッチャーをやらないか?」と言われ、これを機にもう一度野球をがんばろうと決めました。しかし、私たちの代はコロナの影響で練習が数ヶ月できなかったり、大会がなくなったりと満足のいく野球ができませんでした。その時私はもう野球はサークル程度でいいかと考えていました。大学に入学してから野球サークルに何回も行き、もうここに決めたと考えていたのですが、ある日サークルの練習がなくなりインスタを見ていたところ、軟式野球部の練習があることを知り、野球がしたかったためだけに体験練習に行きました。体験に行った日に先輩方からめちゃくちゃ勧誘を受け、こんなに必要としてくれてるというのを実感させられそれが嬉しく入ろうと決めていたサークルに入らず、軟式野球部に入部することに決めました。今となってはこの決断は本当に大正解だったと感じています。ここから私の軟式野球部での生活が始まり、学生だけで野球をやり、また六大学で立教のユニフォームを着てプレーするのがとても楽しく、野球が今までで一番楽しいと感じています。また、今まで硬式でやってきたが、軟式という道に進み自分自身とても軟式球があっており、球速がいきなり10キロも上がったということもあり、とても今楽しくプレーしています。
今まで硬式をやってきて、野球が面白くない、辞めたいと思ってる方、一度軟式野球部に来てみてください!僕がそうだったように世界が変わるかもしれません。
また、サークルで野球をやろうと考えている人たち、ぜひ一度軟式野球部に来てみてください!サークルでの楽しさもあるかもしれませんが、立教の軟式野球で六大学で硬式野球部と同じユニフォームを着てプレーできるのは軟式野球部だけです!
また、弊部は野球系以外のサークルなら兼サーOK!なのでそっちで楽しむことだってできますよ!
すみません、ダラダラ書いてたら長くなってしまいました🙇🏻‍♂️
結論として私が言いたいのは一度軟式野球部に来てみてください!野球の、素晴らしさ、楽しさを一緒に分かち合いましょう!

明日はマネ長であり、僕らの代で唯一甲子園を経験しているマネージャーの遠藤百恵が素晴らしい内容を書いてくださると思います。しっかりしているかと思いきや意外な一面も.....!?お楽しみに(^^)

関連記事