こんにちは! 文学部教育学科新2年の工藤尚太です。
兼田さんにアニメの話をするだろうと予想されてしまったので、先輩の顔に泥を塗らないようにそっち方面の話をしたいと思います。
僕が今回話したいのは、瀬尾公治先生という漫画家さんの作品についてです。恐れながら5つ紹介させて頂きます。
まず1つ目は『涼風』という作品です。これは、涼風という陸上少女と、彼女に恋をして陸上を始めた少年の繰り広げる青春ラブコメディ?です。僕も今この作品のアニメバージョンを視聴中なのでストーリー全体は把握していませんがなかなか面白いです。平成初期のアニメって感じでなかなかいいです!
2つ目は『君のいる町』です。これは、優柔不断な主人公が数多くのヒロインを振り回し悲しませていく、途中で読むのを辞めたくなるような漫画です。ですが、読み切ったあとは自分も恋愛を1つ体験したような、なんとも言えない感情を味わうことができます。恋愛に飢えている方にはおすすめです!
3つ目は『風夏』です。これはさっき紹介した涼風の娘、風夏がバンドグループを結成して一流のバンドを目指す物語です。まあ、風夏自身は最初の30話辺りで事故で死んでしまうのですが、、、 彼女の意志を受け継いだバンドの仲間たちが一世を風靡するグループになるまで成長する姿はとても胸が熱くなります!
4つ目は『ヒットマン』です。週刊少年誌の新人編集者が多くの漫画家と出会い、彼らと共にヒット漫画を連発していくこの漫画は、主人公の新人編集者の真っ直ぐな性格や人の良さが滲み出ており、いかにも少年漫画という感じで、読み応えバツグンです!
最後に、5つ目の作品は瀬尾先生の新連載『女神のカフェテラス』です。東大現役合格の秀才が、美少女5人と共にカフェを切り盛りするというぶっ飛んだ設定の漫画ですが、面白いことは間違いないでしょう!
いかがでしょうか。ここまで飛ばさずに読んだ方は、既に瀬尾ワールドに吸い込まれているはず! ぜひ読んでみてください。
ちなみに最初に紹介した3つの作品は、YouTubeでアニメが期間限定公開されているので、今がチャンスです!
明日は、下の名前に僕と同じ「尚」の字がある秋山さんです。漫画についてダラダラと書いていた僕と違い、スパッと面白いことを書いてくれるでしょう。 お楽しみに!